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【参考資料5】 血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針 [716KB] (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41014.html |
出典情報 | 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第1回 7/1)《厚生労働省》 |
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を来さないよう、十分配慮することが必要である。
国、製造販売業者、卸売販売業者、医療機関及び薬局は、医療に不可欠な血
しょう
漿 分画製剤の価値に見合った価格設定により、単品単価による取引を推進す
る必要がある。
六
国、採血事業者、製造販売業者等のコンプライアンスの強化
国、採血事業者、血液製剤等の製造販売業者等は、コンプライアンス行動規範
について見直し、必要に応じ改定等の措置を講ずることにより、効果的・継続的
にコンプライアンス体制の強化を推進していくことが必要である。
七
複数の採血事業者を想定した血液事業の在り方
国は、国内自給及び安定供給の確保、献血者の健康保護、献血者が採血事業者
を選択できる選択権の確保等を念頭に、審議会及び製造販売業者等の関係者の意
見を聴いて、新たな採血事業者の参入環境を整備していく必要がある。
八
献血可能人口の減少及びライフスタイルの多様化への対応
今後の献血可能人口の減少やライフスタイルの多様化を見据え、献血の推進及
び血液の有効活用の観点から、国は採血基準の見直しについて、採血事業者は献
血可能時間の延長や健康管理の向上について検討するとともに、企業等の団体に
よる献血協力の推進が望まれる。
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国、製造販売業者、卸売販売業者、医療機関及び薬局は、医療に不可欠な血
しょう
漿 分画製剤の価値に見合った価格設定により、単品単価による取引を推進す
る必要がある。
六
国、採血事業者、製造販売業者等のコンプライアンスの強化
国、採血事業者、血液製剤等の製造販売業者等は、コンプライアンス行動規範
について見直し、必要に応じ改定等の措置を講ずることにより、効果的・継続的
にコンプライアンス体制の強化を推進していくことが必要である。
七
複数の採血事業者を想定した血液事業の在り方
国は、国内自給及び安定供給の確保、献血者の健康保護、献血者が採血事業者
を選択できる選択権の確保等を念頭に、審議会及び製造販売業者等の関係者の意
見を聴いて、新たな採血事業者の参入環境を整備していく必要がある。
八
献血可能人口の減少及びライフスタイルの多様化への対応
今後の献血可能人口の減少やライフスタイルの多様化を見据え、献血の推進及
び血液の有効活用の観点から、国は採血基準の見直しについて、採血事業者は献
血可能時間の延長や健康管理の向上について検討するとともに、企業等の団体に
よる献血協力の推進が望まれる。
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