調
１

査

の

概

要

調査の対象及び客体
人 口 動 態 調 査 は 、「 戸 籍 法 」及 び「 死 産 の 届 出 に 関 す る 規 程 」に よ り 届 け 出 ら れ た 出 生 、死 亡 、
婚 姻 、離 婚 及 び 死 産 の 全 数 を 対 象 と し て い る が 、本 報 告 は 日 本 に お い て 発 生 し た 日 本 人 に 関 す る
事象を客体としたものである。

２

調査の期間
人 口 動 態 調 査 は 、市 区 町 村 に 届 け 出 の あ っ た と き 調 査 票 を 常 時 作 成 す る も の で あ っ て 、こ の
月報では次の調査票をとりまとめ、本月分として公表するものである。

【 12 月 分 】
(1) 出 生 、 死 亡 、 死 産 の 場 合
12月 中 に 発 生 し 、12月 １ 日 ～ １ 月 14日 ま で に 届 け 出 ら れ 、定 め ら れ た 期 限 ま で に 厚 生 労 働
省へ報告されたもの。ただし、本年中に発生し、各月の報告期限を過ぎたものも含む。
(2) 婚 姻 、 離 婚 の 場 合
12月 １ 日 ～ 12月 末 日 ま で に 届 け 出 ら れ 、定 め ら れ た 期 限 ま で に 厚 生 労 働 省 へ 報 告 さ れ た も
の。 ただし、本年中に発生し、各月の報告期限を過ぎたものも含む。
【年計分】
今 ま で 公 表 し て き た １ 月 分 か ら 11月 分 及 び 本 月 分 ま で を ま と め て 集 計 し 、作 成 し た も の で あ
る 。な お 、こ の 年 計 の 数 値 は 、お っ て 令 和 ５ 年「 人 口 動 態 統 計 年 報（ 確 定 数 ）」と し て 公 表 さ
れる確定値と若干相違するが、大局的な観察にはほとんど支障はないものと考える。
３

本報告から除外した件数は、次のとおりである。
【 12月 分 】

本年発生件数

前年以前発生件数

日本における外国人

外国における日本人

出 生

1 884

1 718

10

死 亡

871

311

108

死 産

49

・

-

婚 姻

454

812

1

離 婚

105

243

44

【年計分】

本年発生件数

前年以前発生件数

日本における外国人

外国における日本人

出 生

19 714

10 324

1 125

死 亡

9 054

1 793

3 408

死 産

609

・

7

婚 姻

5 269

9 252

68

離 婚

1 236

2 009

758

-1-