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資料2 日本美容医療協会の公開オンライン相談室に寄せられた相談から (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41010.html
出典情報 美容医療の適切な実施に関する検討会(第1回 6/27)《厚生労働省》
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質問の傾向

1 本来医師の診察を受けて、自分に合った治療法について診断を受け、他の治
療法やリスク・ダウンタイムなどについて、また費用についても合意を得たのち
に治療を受けるべきところ
→相談室やインターネットなどで情報を得ようとする傾向がある
→治療法の選択が医師以外の無資格者によって行われている
→当然起こりえるリスク・ダウンタイムの説明がなされていない
→合併症が起きた時に責任をもって対応していない
→想定された金額と異なる金額が提示され契約に至る
2 トラブルが起きている治療法やクリニックに偏りがある
→治療総数が多いもの(糸リフト、眼瞼下垂、重瞼)、脂肪注入(コンデンス
リッチ法、PRP)、鼻メッシュ、未承認薬(カベリン)

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