よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 本検討会のスコープと検討の進め方について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41010.html
出典情報 美容医療の適切な実施に関する検討会(第1回 6/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

①本検討会のスコープ「美容医療」について


近年、様々なサービスが登場してきていることを踏まえ、本検討会において構成員が議論を行う上では、広く社
会通念上美容を目的として行われる医療行為を、いわゆる「美容医療」として議論することとしてはどうか。

医行為
施術

非外科的手技

外科的手技

目的

皮膚・脂肪への非/低侵襲施術
眼瞼形成(埋没法、切開法等)
乳房増大

美容目的

脂肪吸引

顔面輪郭形成

リラクゼーション

シワ・たるみ治療(レーザー等)
ボトックス注射

AGA薬処方

脱毛(非医行為のもの)

(オイルトリートメント等)

アートメイク

PRPによる再生医療

フェイシャルエステ

ビタミン剤処方

いわゆる医療脱毛 等


(非医行為)

GLP-1ダイエット
(医療ダイエット)

ケミカルピール

HIFU

フェイスリフト

内服薬他、内科的療法

毛穴吸引・毛穴洗浄



まつ毛育毛剤処方





本検討会において取扱う範囲
タトゥー

その他

保険診療となる医行為
疾病や傷病の治療を目的とするもののうち、治療と疾病の関係が明らかで、治療の有効性・
安全性等が確立しているもの
3