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報道発表資料 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa23/index.html |
出典情報 | 2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況(7/5)《厚生労働省》 |
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Press Release
令和6年7月5日
【照会先】
政策統括官付参事官付世帯統計室
室
長 藤井 義弘
室長補佐 小倉 寿子
室長補佐 川田 貴史
報道関係者
各位
(担当・内線)世帯担当 国民生活基礎統計第一係(7587,7500)
所得担当 国民生活基礎統計第二係(7588)
(代 表 電 話)03(5253)1111
(直 通 電 話)03(3595)2974
2023(令和5)年 国民生活基礎調査の結果を公表します
厚生労働省では、このほど「2023(令和5)年国民生活基礎調査」の結果を取りまとめましたので
公表します。
国民 生活 基礎 調査 は 、 保健 、医 療、 福祉 、 年 金、 所得 など の国 民 生 活の 基礎 的事 項を 調 査 し、 厚生
労働行政の企画、立案に必要な基礎資料を得ることを目的に、1986(昭和 61)年を初年として3年
ごとに大規模な調査を、その間の各年は調査事項と対象世帯の少ない簡易な調査を実施しています。
2023(令和5)年は、簡易な調査の実施年に当たり、6月に世帯票は約6万1千世帯、7月に所得票
は約7千世帯を対象として調査し、世帯票は約4万世帯、所得票は約5千世帯を集計しました。
【調査結果のポイント】
1 世帯の状況
・単独世帯は 1849 万 5 千世帯 <1785 万 2 千世帯>、全世帯の 34.0% <32.9%>と世帯数、
割合とも過去最高(3頁 表1)
・児童のいる世帯は 983 万 5 千世帯 <991 万 7 千世帯>、全世帯の 18.1% <18.3%>と
世帯数、割合とも過去最少(7頁 表5)
2 所得等の状況
・1世帯当たり平均所得金額は 524 万 2 千円 <545 万 7 千円>と減少(9頁 表7・図8)
注:所得は、調査前年1月1日から 12 月 31 日までの1年間の所得
・生活意識が「苦しい」とした世帯は 59.6% <51.3%>と上昇(12 頁 図 12)
注:生活意識は、5段階の選択肢であり、
「苦しい」は「大変苦しい」
「やや苦しい」の合計
<
>は、2022(令和4)年調査の結果である。
※詳細は、別添概況をご覧ください。
令和6年7月5日
【照会先】
政策統括官付参事官付世帯統計室
室
長 藤井 義弘
室長補佐 小倉 寿子
室長補佐 川田 貴史
報道関係者
各位
(担当・内線)世帯担当 国民生活基礎統計第一係(7587,7500)
所得担当 国民生活基礎統計第二係(7588)
(代 表 電 話)03(5253)1111
(直 通 電 話)03(3595)2974
2023(令和5)年 国民生活基礎調査の結果を公表します
厚生労働省では、このほど「2023(令和5)年国民生活基礎調査」の結果を取りまとめましたので
公表します。
国民 生活 基礎 調査 は 、 保健 、医 療、 福祉 、 年 金、 所得 など の国 民 生 活の 基礎 的事 項を 調 査 し、 厚生
労働行政の企画、立案に必要な基礎資料を得ることを目的に、1986(昭和 61)年を初年として3年
ごとに大規模な調査を、その間の各年は調査事項と対象世帯の少ない簡易な調査を実施しています。
2023(令和5)年は、簡易な調査の実施年に当たり、6月に世帯票は約6万1千世帯、7月に所得票
は約7千世帯を対象として調査し、世帯票は約4万世帯、所得票は約5千世帯を集計しました。
【調査結果のポイント】
1 世帯の状況
・単独世帯は 1849 万 5 千世帯 <1785 万 2 千世帯>、全世帯の 34.0% <32.9%>と世帯数、
割合とも過去最高(3頁 表1)
・児童のいる世帯は 983 万 5 千世帯 <991 万 7 千世帯>、全世帯の 18.1% <18.3%>と
世帯数、割合とも過去最少(7頁 表5)
2 所得等の状況
・1世帯当たり平均所得金額は 524 万 2 千円 <545 万 7 千円>と減少(9頁 表7・図8)
注:所得は、調査前年1月1日から 12 月 31 日までの1年間の所得
・生活意識が「苦しい」とした世帯は 59.6% <51.3%>と上昇(12 頁 図 12)
注:生活意識は、5段階の選択肢であり、
「苦しい」は「大変苦しい」
「やや苦しい」の合計
<
>は、2022(令和4)年調査の結果である。
※詳細は、別添概況をご覧ください。