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資料6 育成医療受給者の実態の把握及び支援に関する有識者会議について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40742.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第141回 7/4)《厚生労働省》
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育成医療受給者の実態の把握及び支援に関する有識者会議の概要
1. 趣旨
○ 障害者総合支援法に基づき、障害児のうち省
令に定める身体障害のある者の健全な育成を
図るため等に必要な医療については育成医療
により、18歳以上の身体障害者のうち省令に
定める身体障害のある者の自立と社会経済活
動への参加の促進を図るため等に必要な医療
については更生医療により、自立支援医療費
の支給が行われている。
○ 育成医療受給者の中には、18歳未満のうちに
完治するケースもある一方で、18歳以降も引
き続き治療を要する者の中には更生医療の受
給が困難な者がいるといったことが指摘され
ている。
○ そのため、育成医療受給者の実態について把
握するとともに、課題への対応方策を議論す
る場として、「育成医療受給者の実態の把握
及び支援に関する有識者会議」を開催する。
2. 検討事項
(1)育成医療受給者の実態及び課題について
(2)課題への対応について
(3)その他

3. 開催状況
第1回は令和6年5月9日に開催
4. 構成員
◎ 有村

大士

日本社会事業大学社会福祉学部教授

上田

晃一

大阪医科薬科大学形成外科学教授

蛯名

紀彦

川口市福祉部障害福祉課長



埼玉県立小児医療センター病院長

笠原

群生

国立成育医療研究センター病院長

齋藤
陶山


えつ子

新潟大学 名誉教授
一般社団法人日本難病・疾病団体協議会

館林

牧子

子どもの未来を考える部会 部会長
江戸川大学マス・コミュニケーション学科

西村

教授
万里子 明治学院大学法学部教授

野村



○岡

口唇・口蓋裂友の会副会長
◎座長、○座長代理
(五十音順、敬称略)