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令和5年中における行方不明者の状況 (5 ページ)

公開元URL https://www.npa.go.jp/news/release/2024/20240619001.html
出典情報 令和5年中における行方不明者の状況(7/4)《警察庁》
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4 原因・動機別
(1) 原因・動機別行方不明者数の推移
原因・動機別では、疾病関係が25,060人(構成比27.8%)と最も多く、
このうち認知症又はその疑いによるものは19,039人(構成比21.1%)。
疾病関係に次いで、家庭関係の13,699人(構成比15.2%)、事業・職
業関係の9,652人(構成比10.7%)の順で多い(その他、不詳を除く。)。
令和元年

令和2年

構成比
疾病関係

令和3年

構成比

令和4年

構成比

令和5年

構成比

構成比

23,906

27.5%

23,592

30.6%

23,308

29.4%

24,719

29.1%

25,060

27.8%

17,479

20.1%

17,565

22.8%

17,636

22.3%

18,709

22.0%

19,039

21.1%

家庭関係

14,335

16.5%

12,894

16.7%

12,415

15.7%

12,899

15.2%

13,699

15.2%

事業・職業関係

10,244

11.8%

7,821

10.2%

8,814

11.1%

9,615

11.3%

9,652

10.7%

学業関係

2,105

2.4%

1,688

2.2%

1,750

2.2%

1,771

2.1%

1,954

2.2%

異性関係

1,493

1.7%

1,307

1.7%

1,240

1.6%

1,272

1.5%

1,249

1.4%

犯罪関係

502

0.6%

415

0.5%

420

0.5%

407

0.5%

479

0.5%

その他

17,638

20.3%

14,649

19.0%

15,477

19.5%

17,147

20.2%

19,068

21.2%

不詳

16,710

19.2%

14,656

19.0%

15,794

19.9%

17,080

20.1%

18,983

21.1%

総数

86,933

100%

77,022

100%

79,218

100%

84,910

100%

90,144

100%

認知症



原因・動機は、行方不明者届受理時に届出人から申出のあったものを計上。
・「犯罪関係」は、何らかの罪を犯し、その発覚をおそれて行方不明になったもの等。
・「その他」は、遊び癖や放浪癖、犯罪被害・事故遭遇のおそれのあるもの等。



小数第2位以下四捨五入。

原因・動機別行方不明者数の推移

(人)

家庭関係

事業・職業関係

学業関係

疾病関係

異性関係

犯罪関係

うち認知症

30,000

25,060
25,000

19,039
20,000

13,699

15,000

9,652
10,000

1,954
5,000

1,249
0

479
R1

R2

R3

3

R4

R5