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07参考資料1-1ワクチン評価小委資料「小児に対する肺炎球菌ワクチンについて」[944KB] (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41548.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第61回 7/18)《厚生労働省》 |
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小児における侵襲性肺炎球菌感染症の疾病負荷
③5歳未満のIPD症例における肺炎球菌の血清型割合の状況(2008年から2023年)
PCV7及びPCV13の導入により、当該ワクチンで予防される肺炎球菌の血清型が、5歳未満のIPD症例において検出され
る割合は低下傾向。
○ 2023年に報告されたIPD症例においては、 PCV13で予防される血清型の割合は2.4%、PCV15で予防される血清型の
割合は9.5%、 PCV20で予防される血清型の割合は38.1%となっている。
○
5歳未満のIPD症例における血清型割合の変化(2008年から2023年)
100%
90%
PCV7基金事業開始
PCV13定期化
6.3
3.8
0.0
7.3
0.9
0.9
7.4
1.8
0.5
7.3
4.4
2.9
26.1
80%
70%
7.6
60%
7.6
34.0
41.7
57.8
57.3
55.5
61.4
67.6
8.5
61.9
70.5
79.2
71.1
4.3
50%
15.5
90.0
90.8
90.3
40%
85.4
5.8
15.6
30%
58.7
27.2
53.2
20%
36.9
35.3
28.7
14.8
21.9
11.3
7.8
10%
2
3
4
系列1
5
6
7
系列2
20.0
11.7
7.8
5.9
3.4
6.9
3.0
8.6
1.9
9.8
1.6
9.4
0.0
6.7
2.2
7.1
2.4
8
9
10
11
12
13
14
15
16
0%
1
28.6
18.0
系列3
系列4
【出典】
• 国立研究開発法人日本医療研究開発機構新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(AMED)『既存ワクチンの有用性検
証および今後の予防接種施策の向上に資する基礎的・臨床的・疫学的研究』(研究代表者 菅秀)(研究実施期間令和4年度~令和6年
度)
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③5歳未満のIPD症例における肺炎球菌の血清型割合の状況(2008年から2023年)
PCV7及びPCV13の導入により、当該ワクチンで予防される肺炎球菌の血清型が、5歳未満のIPD症例において検出され
る割合は低下傾向。
○ 2023年に報告されたIPD症例においては、 PCV13で予防される血清型の割合は2.4%、PCV15で予防される血清型の
割合は9.5%、 PCV20で予防される血清型の割合は38.1%となっている。
○
5歳未満のIPD症例における血清型割合の変化(2008年から2023年)
100%
90%
PCV7基金事業開始
PCV13定期化
6.3
3.8
0.0
7.3
0.9
0.9
7.4
1.8
0.5
7.3
4.4
2.9
26.1
80%
70%
7.6
60%
7.6
34.0
41.7
57.8
57.3
55.5
61.4
67.6
8.5
61.9
70.5
79.2
71.1
4.3
50%
15.5
90.0
90.8
90.3
40%
85.4
5.8
15.6
30%
58.7
27.2
53.2
20%
36.9
35.3
28.7
14.8
21.9
11.3
7.8
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2
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系列1
5
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系列2
20.0
11.7
7.8
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6.9
3.0
8.6
1.9
9.8
1.6
9.4
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2.2
7.1
2.4
8
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12
13
14
15
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0%
1
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18.0
系列3
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【出典】
• 国立研究開発法人日本医療研究開発機構新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(AMED)『既存ワクチンの有用性検
証および今後の予防接種施策の向上に資する基礎的・臨床的・疫学的研究』(研究代表者 菅秀)(研究実施期間令和4年度~令和6年
度)
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