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介護報酬改定等に関する緊急アンケート調査結果 (2 ページ)

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出典情報 介護報酬改定等に関する緊急アンケート調査結果(7/29)《全国コープ福祉事業連帯機構》
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■基本報酬引下げの影響
(自由記述)
・新処遇改善加算支払前であるため正確にはわからないが、収入はマイナスになると思われる。
・訪問介護員の働く意欲の低下につながっている。
・ヘルパー、サービス提供責任者の高齢化により、5年後の事業を見通す事が困難で、このまま大胆な処遇改
善を図る事が出来なければ、訪問介護事業の縮小も視野に別サービスへの転換も検討。
■人材不足により、14社員中11社員で人材紹介会社を活用せざるを得ない状況に。
1人あたり年収の20~30%程の紹介料負担が発生し、必要な人材を補うための負担が大きい。
自由記述
紹介手数料の


看護師=年収の20~25%
厨房職員=年収の15%
ケアマネジャー=年収の30%
常勤ヘルパー=年収の30%
介護福祉士以外の常勤=年収の25% 介護福祉士=30%
非常勤(週32時間未満)は一律30万円
介護福祉士=一律40万円(1事例)
介護職=年収の20%
常勤介護職員=25~35%
年収の20~30%(会社によって異なる)
介護福祉士は一律40万円

その他の記述

職員採用、確保の改善にはつながっていない
条件が合致する人材を紹介いただくことができず、採用数がゼロ

【調査概要】
実施日時:2024年7月1日~15日
回答数:14社員127訪問介護事業所
調査方法:Webによるアンケート調査

<お問い合わせ先>
コープ福祉機構広報担当(日本生協連広報部)
TEL:03-5778-8106