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感染症週報 2024年第29週(7月15日-7月21日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
出典情報 | 感染症週報 2024年第29週(7月15日-7月21日)(8/2)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第29週
(7月15日〜 7月21日)
:通巻第26巻 第29号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は3週連続で増加し、過去5年間の同時期の平均と比較
してかなり多い。都道府県別の上位3位は大阪府
(2.28)
、佐賀県
(2.00)
、福井県
(1.83)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は横ばいであった。4都道府県から5例報
告があり、年齢別では1〜4歳
(2例)
、5〜9歳
(1例)
、10代
(1例)
、70歳以上
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2024年 第29週
(7月15日〜 7月21日)
:通巻第26巻 第29号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は3週連続で増加し、過去5年間の同時期の平均と比較
してかなり多い。都道府県別の上位3位は大阪府
(2.28)
、佐賀県
(2.00)
、福井県
(1.83)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は横ばいであった。4都道府県から5例報
告があり、年齢別では1〜4歳
(2例)
、5〜9歳
(1例)
、10代
(1例)
、70歳以上
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7