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総-3参考2 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43409.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第594回 9/11)《厚生労働省》
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(参考)
参考1

休日数等の影響を補正した医療費総額の伸び率

制度別の医療費の補正後の伸び率
(単位:%)




医療保険適用



75歳未満
被用者
保険









国民健康
保険

対前年同期差(日)



75歳以上

日曜・
祭日等

土曜日

休日でない
木曜日

連休数

閏日

令和元年度

2.9

1.9

3.7

5.0

0.7

▲ 0.2

4.4

2.4

+ 3

+ 2

+ 1



+ 1

令和2年度

▲ 3.7

▲ 4.4

▲ 4.4

▲ 1.6

▲ 9.9

▲ 4.4

▲ 2.9

▲ 1.7

- 4

0

- 1



- 1

令和3年度

4.7

6.4

8.6

8.1

8.9

3.8

2.8

1.2

0

+ 1

0



0

令和4年度

3.9

3.1

6.3

6.5

6.6

▲ 1.0

5.3

2.2

0

- 1

- 2

- 4

0

令和5年度

2.7

1.7

4.3

5.3

3.6

▲ 2.1

4.3

3.5

+ 1

0

+ 3

+ 5

+ 1

【参考】医療費の伸び率(対前年同月比)に対する休日数等の対前年同月差の影響補正係数(令和4年度~)
日曜・祭日等
土曜日
休日でない木曜日
連休数
注1.

▲ 2.2
▲ 0.9
▲ 0.6
+ 0.4

▲ 2.4
▲ 0.8
▲ 0.8
+ 0.2

▲ 2.5
▲ 0.3
▲ 0.9
+ 0.1

▲ 2.5
+ 0.1
▲ 0.7
+ 0.1

▲ 2.5
▲ 0.8
▲ 1.1
▲ 0.1

▲ 2.4
▲ 1.3
▲ 0.5
+ 0.4

(単位:%)
▲ 2.0
▲ 2.2
▲ 1.1
▲ 0.9
▲ 0.4
▲ 0.6
+ 0.5
+ 0.4

休日数等の影響を補正した医療費の伸び率は、平成24~令和元年度(平成27~28年度を除く)の各月の制度別等の1人当
たり医療費の伸び率(診療報酬改定等、季節性変動要素(インフルエンザ、花粉症)及び閏日の影響を除く)を、日曜・祭
日等(年末年始については、12月29日~1月3日を日曜として扱っている)の数、土曜日の数、休日でない木曜日の数、連
休数(3連休以上の連休数から2日を除いた日数)の対前年同月差を説明変数として重回帰分析した結果を用いて補正した
ものである。
なお、総計及び公費については、医療保険計について重回帰分析した結果を用いて補正している。
閏日に係る影響補正係数は当月が閏月の場合3.6%、前年同月が閏月の場合▲3.4%とした。

令和3年度までの影響補正係数は、従来の計数(令和3年度まで用いていたもの)を使用。
改元に伴い、令和元年度限りの休日が設定されたが、この休日による4~5月の休日数等の影響補正についても、機械的
に上記の補正方法を当てはめている。
「医療保険適用」「75歳未満」の「被用者保険」は、70歳未満の者及び高齢受給者に係るデ-タであり、「本人」及び
注4.
「家族」は、高齢受給者を除く70歳未満の者に係るデータである。
注2.
注3.

参考2

診療種類別の医療費の補正後の伸び率(対前年度比)
(単位:%)
対前年同期差(日)






入院


入院外

歯科

調剤

日曜・
祭日等

土曜日

休日でない
木曜日

連休数

閏日

令和元年度

2.9

2.1

2.8

2.8

4.6

+ 3

+ 2

+ 1



+ 1

令和2年度

▲ 3.7

▲ 3.1

▲ 5.2

▲ 1.8

▲ 3.7

- 4

0

- 1



- 1

令和3年度

4.7

2.9

7.6

4.9

2.8

0

+ 1

0



0

令和4年度

3.9

2.8

6.2

2.3

1.7

0

- 1

- 2

- 4

0

令和5年度

2.7

2.9

1.0

2.2

5.3

+ 1

0

+ 3

+ 5

+ 1

【参考】医療費の伸び率(対前年同月比)に対する休日数等の対前年同月差の影響補正係数(令和4年度~)
(単位:%)
日曜・祭日等
▲ 2.2
▲ 1.0
▲ 3.0
▲ 3.1
▲ 3.3
土曜日
▲ 0.9
▲ 1.1
▲ 0.8
▲ 0.8
▲ 0.8
休日でない木曜日
▲ 0.6
▲ 0.5
▲ 0.7
▲ 1.9
▲ 0.3
連休数
+ 0.4
+ 0.3
+ 0.5
+ 0.3
+ 0.4
注1.

休日数等の影響を補正した医療費の伸び率は、平成24~令和元年度(平成27~28年度を除く)の各月の制度別等の1人当
たり医療費の伸び率(診療報酬改定等、季節性変動要素(インフルエンザ、花粉症)及び閏日の影響を除く)を、日曜・祭
日等(年末年始については、12月29日~1月3日を日曜として扱っている)の数、土曜日の数、休日でない木曜日の数、連
休数(3連休以上の連休数から2日を除いた日数)の対前年同月差を説明変数として重回帰分析した結果を用いて補正した
ものである。
なお、総計及び公費については、医療保険計について重回帰分析した結果を用いて補正している。
閏日に係る影響補正係数は当月が閏月の場合3.6%、前年同月が閏月の場合▲3.4%とした。

令和3年度までの影響補正係数は、従来の計数(令和3年度まで用いていたもの)を使用。
改元に伴い、令和元年度限りの休日が設定されたが、この休日による4~5月の休日数等の影響補正についても、機械的
に上記の補正方法を当てはめている。
注4.
入院時食事療養の費用額及び入院時生活療養の費用額が含まれる。医科分は医科入院へ、歯科分は歯科へ含めている。
注2.
注3.

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