よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1  医療情報等の二次利用に係る現状と今後の対応方針について[2.4MB] (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00083.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険部会 匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会(第18回 9/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療・介護関係のDBの利活用促進の方向性(イメージ)
医療等情報の二次利用については、EUのEHDS法案等の仕組みも参考にしつつ、厚生労働大臣が保有する医療・介護関係の
データベースについて、仮名化情報の提供を可能とするとともに、利用申請の一元的な受付、二次利用可能な各種DBを可視
化した上で研究者や企業等がリモートアクセスして、各種DBのデータを安全かつ効率的に利用・解析できるクラウドの情報
連携基盤を整備する方向で検討中。

NDB

介護DB

DPCDB

障害福祉DB

予防接種DB

iDB(感染症DB)

小慢DB

難病DB

がんDB

電カルDB(仮称)

次世代DB

etc.

情報連携基盤

③利活用可能なデータ
の可視化

申請に応じたデータ抽出

②データ利用手続の
一元化

申請受付窓口
データ提供※

審査委員会

利用可能な
データ一覧
の公表

データ提供可否の審査

※Visiting解析環境での利用含む

各DBへの個別の利用
申請・データ提供

利用申請

①匿名化及び仮名化
でデータ提供

必要なデータ
を探索

データ利用者
9