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参考資料3 一般社団法人全国医学部長病院長会議「共用試験公的化に関するアンケート調査結果」 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》
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共用試験の公的化に伴う課題について
1) 8 課題の 実施につい て
可能と回答した大学は、回答した81大学のうち、33大学(40.7%)であった。
その他の大学は以下の内容の支援が必要との回答であった。
2) 必要な支援( 複数回答)
(校)

1 実施のための財政支援(消耗品、シミュレーター等)評価者の確保

36 (43.9%)

2 外部模擬患者への旅費・謝金等の財政支援

34 (41.5%)

3 学内参加者への手当等の財政支援

26 (31.7%)

4 評価者の確保についての支援

36 (43.9%)

5 模擬患者の確保についての支援

42 (51.2%)

6 試験実施要員の確保についての支援

22 (26.8%)

7 会場の確保についての支援

19 (23.2%)

8 その他

6 (7.3%)

3) 共用試験の 実施時期が8月第3月曜日か ら翌年2月まで となる場合
(校)

1 可能
2 不可能

78
3

不可能な理由
・8月第1週からを希望 1校
・翌3月までに実施を希望 2校

一般社団法人

全国医学部長病院長会議

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