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家計調査報告-2024年(令和6年)7月分 (2 ページ)

公開元URL https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/
出典情報 家計調査報告-2024年(令和6年)7月分(9/6)《総務省》
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消費支出とその内訳
表1


(品目分類注1)





対前年同月増減率(%) 実質増減

金 額
(円)



目 実



率 へ の
寄 与 度
(%)

要注2









290,931

3.3

0.1







88,548

1.2

-1.7

-0.52

<減 少> 肉類、野菜・海藻など

2か月ぶりの実質減少





20,795

19.2

17.3

1.07

<増 加> 設備修繕・維持

3か月ぶりの実質増加

光 熱 ・ 水 道

19,289

7.7

-4.6

-0.29

<減 少> 電気代、ガス代など

10か月連続の実質減少

家具・家事用品

15,651

1.6

-2.0

-0.11

<減 少> 家事雑貨、家庭用耐久財など

2か月ぶりの実質減少

被 服 及 び 履 物

9,799

-3.6

-5.7

-0.21

<減 少> シャツ・セーター類、洋服など

2か月ぶりの実質減少





14,772

3.1

1.6

0.08

<増 加> 保健医療サービス

4か月連続の実質増加

交 通 ・ 通 信

39,572

-3.2

-4.3

-0.63

<減 少> 自動車等関係費、交通

2か月連続の実質減少





7,666

7.8

8.9

0.22

<増 加> 補習教育、教科書・学習参考教材

7か月連続の実質増加



31,114

10.2

5.6

0.56

<増 加> 教養娯楽用耐久財、教養娯楽サービス 8か月ぶりの実質増加

その他の消費支出

43,725

2.3

(-0.9)





(除く住居等※)

255,969

2.4

-0.8









消費支出の内訳(2024年7月−二人以上の世帯)





3か月ぶりの実質増加

注3



(-0.14) <減 少> 交際費

2か月連続の実質減少



2か月ぶりの実質減少

「住居」のほか、「自動車等購入」、「贈与金」、「仕送り金」(いずれも用途分類の金額)を除いている。
また、実質化には消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)を用いた。

注1 2018年1月分から、「交際費」のうち他の世帯への贈答品やサービスの支出を「その他の消費支出」に含める用途分類から、各費目に含める品目分類に変更した。
2 「摘要」欄は、消費支出の実質増減率への寄与度の大きい項目を掲載した。
3 「その他の消費支出」の(
)内は、消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)を用いて実質化した。

消費支出の実質増減率に寄与した主な中分類項目及び品目




<増加項目>





実質寄与度

実質寄与度

設備修繕・維持

[ 1.14]

・・・・・

教養娯楽用耐久財

[ 0.35]

・・・・・

教養娯楽サービス

[ 0.28]

・・・・・

<減少項目>

設備器具 --------------------------------外壁・塀等工事費 ------------------------テレビ ----------------------------------パソコン --------------------------------国内パック旅行費 -------------------------

実質寄与度

自動車等関係費

[-0.61]

電気代

[-0.19]

交際費

[-0.17]





[ 0.60]
[ 0.58]
[ 0.13]
[ 0.08]
[ 0.30]

実質寄与度

・・・・・

自動車以外の輸送機器購入 ----------------- [-0.25]
自動車等部品 ----------------------------- [-0.18]

・・・・・

贈与金

主な中分類項目を寄与度順に掲載した。

- 2 -

----------------------------------- [-0.09]