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【資料2】9価HPVワクチンの接種状況について(医薬局及び感染症対策部提出資料)[2.1MB] (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43642.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第17回 9/20)《厚生労働省》
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HPVワクチン接種後に症状を有する方への支援
①厚生労働科学研究おいて、新規受診患者数や継続受診患者数等を把握するための情報収集及び分析を行い、②予算事
業において、協力医療機関の中から、地域ブロック別に拠点病院を設け、HPV感染症の予防接種に関する相談支援・医
療体制の強化を図っている。

研究班及びブロック拠点病院整備事業との連携(全体像)
HPVワクチン接種後に症状を呈した患者
【ブロック拠点病院整備事業の主な内容】
・よりよい診療体制を構築するため、研修会等を実施
・診療状況等の情報提供、相談支援
・HPVワクチン接種後に生じた症状への医療体制の強化
・普及啓発

協力医療機関
(全国95医療機関)
診療連携



ブロック拠点病院
(全国で12病院を選定)

診療連携・情報共有 等

・都道府県、市町村
・医師会
・学校関係者
・予防接種センター 等

「HPVワクチンの安全性に関するフォローアップ研究」
研究代表者:岡部信彦
・新規受診患者数、継続受診患者数などを把握

【凡例】
患者情報の流れ

「HPVワクチンなどのワクチン接種後に生じる種々の症状
についての調査とその対応方法に関する研究」
研究代表者:西原真理
・岡部班から協力医療機関で発生した患者についての情報を
得て、新規患者の臨床症状の情報収集、分析

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