よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


全体版一括ダウンロード (7 ページ)

公開元URL https://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics142.pdf
出典情報 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-(9/15)《総務省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

65歳以上の年齢階級別就業率は、いずれも過去最高に
2023年の65歳以上の就業率※3) は25.2%となり、前年と同率になっています。
年齢階級別※4) にみると、65~69歳は52.0%、70~74歳は34.0%、75歳以上は11.4%と、いずれ
も過去最高※5) となっています。

(図6)

※3)65 歳以上の就業率は、65 歳以上人口に占める 65 歳以上の就業者の割合
※4)年齢階級別就業率は、各年齢階級の人口に占める就業者の割合
※5)65~69 歳は比較可能な 1968 年以降、70~74 歳、75 歳以上は比較可能な 1978 年以降

図6

65歳以上の年齢階級別就業率の推移(2013年~2023年)

資料:「労働力調査」(基本集計)

日本の65歳以上の就業率は、主要国の中でも高い水準
主要国における65歳以上の就業率を10年前と比較すると、韓国(+6.6ポイント)、日本(+5.1ポ
イント)を始め、各国とも上昇しています。2023年の日本の65歳以上の就業率は25.2%となってお
り、主要国の中でも高い水準にあります。

図7

(図7)

主要国における 65 歳以上の就業率の比較(2013 年、2023 年)

資料:日本の値は、「労働力調査」(基本集計)、他国は、OECD.Stat

7