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資料6 安息香酸ナトリウム・フェニル酢酸ナトリウム配合剤の要望について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00034.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第60回 9/27)《厚生労働省》 |
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資料 6
安息香酸ナトリウム・フェニル酢酸ナトリウム配合剤
の要望について
安息香酸ナトリウム・フェニル酢酸ナトリウム配合剤の開発に関する要望については、
平成 21 年6月 18 日から平成 21 年8月 17 日まで実施した第 Ⅰ 回開発要望募集に対して
要望書が提出され、開発企業の公募を行っているところである。
今般、本要望について、要望者(日本先天代謝異常学会)より、下記のとおり要望の取
り下げに関する申出が提出され、受理したので、報告する。
1.要望の概要
要望番号
Ⅰ-42
成分名
安息香酸ナトリウ
ム・フェニル酢酸ナ
トリウム配合剤
要望内容
尿素サイクル異常症
患者における急性発
作時の血中アンモニ
ア濃度の低下
要望者
日本先天代謝異常学
会
2.要望者からの要望の取り下げに関する申出
医療上の必要性ありと判断されて以降、開発意志を申し出た武田薬品工業株式会社で安
息香酸ナトリウム及びフェニル酢酸ナトリウムの配合剤である Ammonul の国内開発が行
われていた。この度、Ammonul の導入元企業である Bausch Health Ireland Limited が
ビジネス判断により Ammonul の製造販売が中止されたことを受けて、製剤入手が不可能
となり、武田薬品工業株式会社による国内開発も困難となった。このような状況を鑑
み、本剤の開発要望は取り下げる。
安息香酸ナトリウム・フェニル酢酸ナトリウム配合剤
の要望について
安息香酸ナトリウム・フェニル酢酸ナトリウム配合剤の開発に関する要望については、
平成 21 年6月 18 日から平成 21 年8月 17 日まで実施した第 Ⅰ 回開発要望募集に対して
要望書が提出され、開発企業の公募を行っているところである。
今般、本要望について、要望者(日本先天代謝異常学会)より、下記のとおり要望の取
り下げに関する申出が提出され、受理したので、報告する。
1.要望の概要
要望番号
Ⅰ-42
成分名
安息香酸ナトリウ
ム・フェニル酢酸ナ
トリウム配合剤
要望内容
尿素サイクル異常症
患者における急性発
作時の血中アンモニ
ア濃度の低下
要望者
日本先天代謝異常学
会
2.要望者からの要望の取り下げに関する申出
医療上の必要性ありと判断されて以降、開発意志を申し出た武田薬品工業株式会社で安
息香酸ナトリウム及びフェニル酢酸ナトリウムの配合剤である Ammonul の国内開発が行
われていた。この度、Ammonul の導入元企業である Bausch Health Ireland Limited が
ビジネス判断により Ammonul の製造販売が中止されたことを受けて、製剤入手が不可能
となり、武田薬品工業株式会社による国内開発も困難となった。このような状況を鑑
み、本剤の開発要望は取り下げる。