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議題4 先-4 先進医療実施医療機関からの報告について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44034.html
出典情報 先進医療会議(第136回 10/3)《厚生労働省》
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先進医療実施医療機関(東京科学大学病院(旧東京医科歯科大学病院))
からの報告について
○ 経緯の概要
・ 先進医療 A 告示番号7「多項目迅速ウイルスPCR法によるウイルス感染症
の早期診断」、告示番号 15 「タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養」、告
示番号 23 「子宮内細菌叢検査1」、告示番号 24 「子宮内膜受容能検査1」
の 4 技術について、令和6年8月2日に当該医療機関から先進医療事務局に
本先進医療に係る事案について報告がなされた。


当該報告を受けて、同事務局は新井座長に報告の上で、当該医療機関にお
ける当該先進医療の新規組み入れ中止について伝達し、同日から新規組み
入れ中止とした。



8月8日に開催された第 134 回先進医療会議に第1報があり、当該報告に基
づき審議を行った。



9月5日の第 135 回先進医療会議では、前回会議での指摘事項を踏まえ、2
回目の報告があった。また、当該医療機関が調査を進める中で、当該医療機
関で行っている他の先進医療についても全件調査を行った結果、告示番号7
「ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法)」お
よび告示番号6 「細菌又は真菌に起因する難治性の眼感染疾患に対する迅
速診断(PCR法)」においても同意取得に関する不適切事案が判明したため、
同日報告がなされ、審議された。



この度、同病院から先進医療会議からの指摘事項を踏まえ、3回目の報
告があった。

○ 報告の内容


別紙5、別紙6の通り。

○ 今後の対応について


同病院における再発防止策が適切かどうか。



上記を確認した上で、今後の対応についてどう考えるか。

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