よむ、つかう、まなぶ。
【資料3】 「献血推進2025」の期間延長について[602KB] (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44109.html |
出典情報 | 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第2回 10/3)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年度第2回献血推進調査会
資料3
「献血推進2025」の期間延長について
厚生労働省医薬局血液対策課
1.経 緯
「献血推進2025」を策定した2020年当時は、新型コロナウイルス感染症
の及ぼす影響が見通せなかったことから、
「中間年である令和5年度を目途に達成
目標の実績値を確認し、必要に応じ見直す」こととした。
そのため、令和6年7月1日の献血推進調査会において、これまでの実績を確認
して中間評価を行い、現状の把握と今後の方向性について事務局より提示した。
(別紙参照)
今後の方向性について、当調査会において了承いただいたことを受けて、以下
2.のとおりとする。
2.中期目標「献血推進2025」の期間延長について
① 中期目標期間について
「血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針(基本
方針)」(令和6年3月 29 日厚生労働省告示第 153 号)の対象期間(2024年度
から2028年度)と、献血の中期目標期間を合わせることにより、基本方針に基
づき国、日本赤十字社、都道府県、市町村等が一体となって献血を推進することが
出来るようにするため、
「献血推進2025」の目標期間(2021年度から202
5年度)を、2028年度まで延長する。
<参考>基本方針と中期目標の関係
血液法基本方針
2003~2008
2008~2013
2013~2019
2019~2023
2024~2028
献血推進の中期目標
2005~2009
2010~2014
2015~2020
2021~2025
献血構造改革
献血推進 2014
献血推進 2020
献血推進 2025 → 献血推進 2028
~2028(延長)
② 達成目標について
・当面の間は、各目標についてポストコロナの人口動態の経過をみながら、引き
続き、それぞれの達成状況を確認しつつ献血推進の取組を行っていく。
・今後、免疫グロブリン製剤の需要動向の変化など、目標献血率に大きな影響を
及ぼすような変化が起こり得る可能性も踏まえ、引き続き、血液製剤の需要予測
を継続して行いながら、必要に応じて献血の中期目標を見直すことについても検
討していく。
1
資料3
「献血推進2025」の期間延長について
厚生労働省医薬局血液対策課
1.経 緯
「献血推進2025」を策定した2020年当時は、新型コロナウイルス感染症
の及ぼす影響が見通せなかったことから、
「中間年である令和5年度を目途に達成
目標の実績値を確認し、必要に応じ見直す」こととした。
そのため、令和6年7月1日の献血推進調査会において、これまでの実績を確認
して中間評価を行い、現状の把握と今後の方向性について事務局より提示した。
(別紙参照)
今後の方向性について、当調査会において了承いただいたことを受けて、以下
2.のとおりとする。
2.中期目標「献血推進2025」の期間延長について
① 中期目標期間について
「血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針(基本
方針)」(令和6年3月 29 日厚生労働省告示第 153 号)の対象期間(2024年度
から2028年度)と、献血の中期目標期間を合わせることにより、基本方針に基
づき国、日本赤十字社、都道府県、市町村等が一体となって献血を推進することが
出来るようにするため、
「献血推進2025」の目標期間(2021年度から202
5年度)を、2028年度まで延長する。
<参考>基本方針と中期目標の関係
血液法基本方針
2003~2008
2008~2013
2013~2019
2019~2023
2024~2028
献血推進の中期目標
2005~2009
2010~2014
2015~2020
2021~2025
献血構造改革
献血推進 2014
献血推進 2020
献血推進 2025 → 献血推進 2028
~2028(延長)
② 達成目標について
・当面の間は、各目標についてポストコロナの人口動態の経過をみながら、引き
続き、それぞれの達成状況を確認しつつ献血推進の取組を行っていく。
・今後、免疫グロブリン製剤の需要動向の変化など、目標献血率に大きな影響を
及ぼすような変化が起こり得る可能性も踏まえ、引き続き、血液製剤の需要予測
を継続して行いながら、必要に応じて献血の中期目標を見直すことについても検
討していく。
1