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【参考資料1】 献血血液の確保対策事業 (令和7年度厚生労働省予算概算要求より) [673KB] (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44109.html |
出典情報 | 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第2回 10/3)《厚生労働省》 |
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医薬局血液対策課(内線2906、2908)
献血血液の確保対策事業
令和7年度概算要求額
令和6年度第2回献血推進調査会
参考資料1
20百万円(20百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
・ 毎年、医療需要に応じた血液の確保目標量を達成し、血液製剤の安定供給は確保されているが、近年、免疫グロブリン製剤
などの血漿分画製剤の需要が増加傾向にあり、人口構造の変化に伴う献血可能人口の減少、特に10代~30代の若年層の献
血者数が減少しているといった課題がある。将来に渡る必要な血液量の確保に向けて、今後の献血を支える若年層へ献血に
関する普及啓発を一層推進する必要があるため、小中学校からの献血教育の推進に向けて、厚生労働省では中学生用テキス
トを作成するとともに、中高校生を対象にした同世代に対する普及啓発活動の発表会等イベントを開催する事業を行う。
2 事業の概要・スキーム
・ 将来に渡る必要な血液量の確保に向けて、献血可能年齢前である中学生を対象に、献血制度の理解促進とともに、中学生でも活動できる献血
ボランティアを紹介したテキストを印刷・製本し、全国の中学校の生徒1学年分を対象に発送する。
・ 効果的な普及啓発に当たり、中高校生の部活動や生徒会活動の一環として行われている献血の普及啓発活動について、同世代に対する活動に
より関心を生む効果も期待されるため、生徒の学生ボランティア団体の活動を促進する体験発表会等イベントを開催する。令和6年度にイベント開
催に向けた体制を整備する。令和7年度は、好事例の募集・選定を行い体験発表会等イベントを開催し、発表内容を周知することで今後の献血を支
える若年層へ訴えかけ、献血に関する普及啓発を一層推進していく。
連携
都道府県
普及啓発活動
学生
ボランティア団体等
協力:学校関係
文部科学省
3 実施主体等
実施主体:国
小学生
学校関係:高校生向けテキスト配布、出張授業、
中学生向けテキスト配布、体験発表会
日本赤十字社
学校関係
等
中学生
高校生
献血血液の確保対策事業
令和7年度概算要求額
令和6年度第2回献血推進調査会
参考資料1
20百万円(20百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
・ 毎年、医療需要に応じた血液の確保目標量を達成し、血液製剤の安定供給は確保されているが、近年、免疫グロブリン製剤
などの血漿分画製剤の需要が増加傾向にあり、人口構造の変化に伴う献血可能人口の減少、特に10代~30代の若年層の献
血者数が減少しているといった課題がある。将来に渡る必要な血液量の確保に向けて、今後の献血を支える若年層へ献血に
関する普及啓発を一層推進する必要があるため、小中学校からの献血教育の推進に向けて、厚生労働省では中学生用テキス
トを作成するとともに、中高校生を対象にした同世代に対する普及啓発活動の発表会等イベントを開催する事業を行う。
2 事業の概要・スキーム
・ 将来に渡る必要な血液量の確保に向けて、献血可能年齢前である中学生を対象に、献血制度の理解促進とともに、中学生でも活動できる献血
ボランティアを紹介したテキストを印刷・製本し、全国の中学校の生徒1学年分を対象に発送する。
・ 効果的な普及啓発に当たり、中高校生の部活動や生徒会活動の一環として行われている献血の普及啓発活動について、同世代に対する活動に
より関心を生む効果も期待されるため、生徒の学生ボランティア団体の活動を促進する体験発表会等イベントを開催する。令和6年度にイベント開
催に向けた体制を整備する。令和7年度は、好事例の募集・選定を行い体験発表会等イベントを開催し、発表内容を周知することで今後の献血を支
える若年層へ訴えかけ、献血に関する普及啓発を一層推進していく。
連携
都道府県
普及啓発活動
学生
ボランティア団体等
協力:学校関係
文部科学省
3 実施主体等
実施主体:国
小学生
学校関係:高校生向けテキスト配布、出張授業、
中学生向けテキスト配布、体験発表会
日本赤十字社
学校関係
等
中学生
高校生