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感染症週報 2024年第38週（9月16日－9月22日） (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2024年第38週（9月16日－9月22日）（10／4）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第38週
（9月16日〜 9月22日）
：通巻第26巻 第38号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第35週以降増加が続いており、過去5年間の同時期
の平均と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は福井県
（3.33）
、東京都
（2.80）
、岐阜県
（2.80）
、茨城県
（2.69）
である。
感染性胃腸炎
（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は減少した。3都道府県から3例報告があ
り、年齢別では5〜9歳
（1例）
、10代
（2例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2024年 第38週
（9月16日〜 9月22日）
：通巻第26巻 第38号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第35週以降増加が続いており、過去5年間の同時期
の平均と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は福井県
（3.33）
、東京都
（2.80）
、岐阜県
（2.80）
、茨城県
（2.69）
である。
感染性胃腸炎
（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は減少した。3都道府県から3例報告があ
り、年齢別では5〜9歳
（1例）
、10代
（2例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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