よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 肝炎医療コーディネーターについて (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44257.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第33回 10/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

患者コーディネーターの役割への理解
• 基本的な役割 身近な地域の中で普及啓発を行うとともに、肝炎
患者等や その家族等などの相談を受けて 医療機関や行政
機関への橋渡し役となる。患者会会員等においては、肝炎患者
等やその家族等の経験や思いに共感し、当事者の視点で、橋
渡し役となることが期待される。
• 肝炎医療コーディネーターには、患者等の気持ちを理解 し、そ
れに共感する姿勢と技術が求められる。当事者の視点で支援に
あたることも有意義であることから、患者やその家族等の話を直
接聞く機会を設けることなども積極的に 検討されたい。
第30回 肝炎対策推進協議会資料より

5