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参考資料1 令和7年度難病・小児慢性特定疾病対策関係予算概算要求の概要 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44299.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会難病対策委員会(第72回 10/15)社会保障審議会 小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第3回 10/15)(合同開催)《厚生労働省》
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難病・小児慢性特定疾病対策について(概要)
(1/2)

令和7年度概算要求額 (令和6年度当初予算額)
:1,658億円(1,607億円)

難病の患者に対する医療等に関する法律及び児童福祉法に基づき、難病患者等への医療費助成等を行うなど、難病・小児慢性特
定疾病対策の着実な推進を図る。
① 難病患者等への医療費助成の実施



1,293億円(1,285億円)

難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定難病の患者に対する医療費助成に必要な経費等を確保し、患者の医療
費の負担軽減を図る。
(主な事業)
・難病医療費等負担金

1,291億円

② 難病患者の社会参加と難病に対する
国民の理解の促進のための施策の充実



11億円 (11億円)

地域の様々な支援機関と連携した相談支援体制の構築などにより、難病患者の長期療養生活上の悩みや不安を和らげ、就労
支援を推進するため、相談支援センターへの専門職の配置等への支援を行うとともに、難病についての理解を深める取組を
推進し、難病患者が社会参加しやすい環境の整備を図る。
(主な事業)
・難病相談支援センター事業

6.7億円
7.3億円(7.2億円)

③ 難病の医療提供体制の構築



都道府県における難病の医療提供体制の拠点となる難病診療連携拠点病院を中心とした連携体制の構築等に対する支援を行
う。
(主な事業)
・難病医療提供体制整備事業

5.7億円

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