よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 重篤副作用疾患別対応マニュアル整備事業におけるマニュアル普及・啓発事業[803KB] (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000209243_00011.html
出典情報 重篤副作用総合対策検討会(第16回 10/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

重篤副作用疾患別対応マニュアル整備事業におけるマニュアル普及・啓発事業
令和4年度・5年度における重篤副作用疾患別対応マニュアルの公開・普及・啓発

PMDA・厚労省ホームページにて、
医療従事者向け、一般向け
マニュアルを公開

患者さんへのマニュアルの周知・啓発
に関する病院・薬局への調査に基づき
患者待合室へ掲示できるポスター作製
と配布、ポスターの利活用の周知啓発

令和6年10月17日
第16回重篤副作用総合対策検討会
資料3

薬剤師・医師等の医療従事者が
重篤副作用疾患別対応マニュアルを
日常業務の中で使用し副作用の重篤
化を防止することを直近改定
マニュアルを例示し周知・啓発

令和6年度における更なるマニュアル普及・啓発取り組み(案)
マニュアルの周知・啓発から、マニュアルの具体的な活用に関する普及・啓発
○ 令和5年度に公開した改定マニュアルの中からマニュアル活用の具体例を提案
〇 高血糖・低血糖のマニュアルを作成した日本糖尿病学会の協力を得て普及・啓発ポスター作成
→高血糖・低血糖の副作用発現頻度が高い医薬品に加えて、抗不整脈薬・抗菌薬による低血糖、Ir-AEに
よる高血糖を含め「この症状低・高血糖では」と初期症状モニタリングを啓発するポスターを作成
→具体例をあげてマニュアル利活用の実践を提案しマニュアル利活用の体験を促す
○ 日本病院薬剤師会、日本薬剤師会に加え、日本糖尿病学会の協力も得たポスターの展開

日本病院薬剤師会重篤副作用疾患別対応マニュアル改定WG

提出資料