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東京都感染症週報 2024年第42週(10月14日-10月20日) (4 ページ)
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公開元URL | https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/weekly/2024/42.pdf |
出典情報 | 東京都感染症週報 2024年第42週(10月14日-10月20日)(10/24)《東京都》 |
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全数把握対象疾患 報告数 (五類)
分類
五
類
(
全
数
届
出
)
2024年42週
東京都(保健所受理週)
39週
40週
41週
42週 年累計
2
2
1
85
1
1
1
34
2
6
6
4
161
4
1
33
1
1
12
9
3
2
1
6
217
6
5
6
2
230
1
12
3
2
53
2
9
2
3
3
2
208
1
2
1
52
対象疾患
アメーバ赤痢
ウイルス性肝炎 (A型・E型を除く)
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症
急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く) *1
急性脳炎 *2
クリプトスポリジウム症
クロイツフェルト・ヤコブ病
劇症型溶血性レンサ球菌感染症
後天性免疫不全症候群
ジアルジア症
侵襲性インフルエンザ菌感染症
侵襲性髄膜炎菌感染症
侵襲性肺炎球菌感染症
水痘(入院例に限る)
先天性風しん症候群
梅毒
播種性クリプトコックス症
破傷風
バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症
バンコマイシン耐性腸球菌感染症
百日咳
風しん
麻しん
薬剤耐性アシネトバクター感染症
90
1
77
75
13
11
1
22
47
1
3,011
19
1
7
235
1
1
10
1
2024/10/23集計
14
*1 2018年5月1日より追加指定された。
*2 ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く。
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 4件 病原菌はKlebsiella aerogenes 3件、Klebsiella pneumoniae 1件、年齢は20
代 1件、60代 1件、70代 1件、80代 1件、推定感染地は国内 4件、推定感染経路は以前からの保菌 2件、医療器具関連感
染 (尿路カテーテル) 1件、その他 1件であった。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 6件(うち死亡 2件) 血清群はA群 1件、G群 5件、年齢は5歳未満 1件、40代 1件、50代 1
件、70代 2件、80代 1件、推定感染地は国内 4件、不明 2件、推定感染経路は創傷感染 1件、不明 5件であった。
後天性免疫不全症候群 2件 病型はAIDS 1件、無症候キャリア 1件、性別は男性 2件、AIDS患者の年齢は50代、無症候
キャリアの年齢は20代、推定感染地は国内 2件、推定感染経路は同性間性的接触 1件、不明 1件であった。
侵襲性肺炎球菌感染症 2件 血清型は未実施 2件、年齢は30代 1件、60代 1件、推定感染地は国内 2件、推定感染経路は
不明 2件、肺炎球菌ワクチン接種歴は接種なし 1件、不明 1件であった。
梅毒 47件 患者 41件(早期顕症梅毒Ⅰ期 21件、早期顕症梅毒Ⅱ期 20件)、無症候梅毒 6件、性別は男性 35件、女性 12
件、年齢は10代 4件、20代 20件、30代 7件、40代 6件、50代 5件、60代 4件、70代 1件、推定感染地は国内 36件、不明 11
件、推定感染経路は性的接触 42件(同性間 10件、異性間 26件、性別不明 6件)、不明 5件であった。
播種性クリプトコックス症 1件(うち死亡 1件) 年齢は90歳以上、推定感染地は国内、推定感染経路は免疫不全であった。
百日咳 14件 年齢は5歳未満 2件、5~9歳 4件、10代 4件、30代 1件、40代 1件、50代 2件、推定感染地は国内 11件、不明
3件、百日咳含有ワクチン接種歴は4回接種済み 8件、不明 6件であった。
麻しん 1件 病型は検査診断例、年齢は40代、推定感染地は不明、推定感染経路は不明、麻しん含有ワクチン接種歴は不
明であった。
※ 第28週該当分として〔五類〕 百日咳 1件の追加報告があった。
※ 第31週該当分として〔五類〕 百日咳 1件の追加報告があった。
※ 第36週該当分として〔五類〕 梅毒 1件の追加報告があった。
※ 第38週該当分として〔四類〕 レジオネラ症 1件の追加報告があった。
※ 第39週該当分として〔五類〕 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 1件の追加報告があった。
※ 第41週該当分として〔五類〕 侵襲性肺炎球菌感染症 1件、梅毒 7件の追加報告があった。
3
分類
五
類
(
全
数
届
出
)
2024年42週
東京都(保健所受理週)
39週
40週
41週
42週 年累計
2
2
1
85
1
1
1
34
2
6
6
4
161
4
1
33
1
1
12
9
3
2
1
6
217
6
5
6
2
230
1
12
3
2
53
2
9
2
3
3
2
208
1
2
1
52
対象疾患
アメーバ赤痢
ウイルス性肝炎 (A型・E型を除く)
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症
急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く) *1
急性脳炎 *2
クリプトスポリジウム症
クロイツフェルト・ヤコブ病
劇症型溶血性レンサ球菌感染症
後天性免疫不全症候群
ジアルジア症
侵襲性インフルエンザ菌感染症
侵襲性髄膜炎菌感染症
侵襲性肺炎球菌感染症
水痘(入院例に限る)
先天性風しん症候群
梅毒
播種性クリプトコックス症
破傷風
バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症
バンコマイシン耐性腸球菌感染症
百日咳
風しん
麻しん
薬剤耐性アシネトバクター感染症
90
1
77
75
13
11
1
22
47
1
3,011
19
1
7
235
1
1
10
1
2024/10/23集計
14
*1 2018年5月1日より追加指定された。
*2 ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く。
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 4件 病原菌はKlebsiella aerogenes 3件、Klebsiella pneumoniae 1件、年齢は20
代 1件、60代 1件、70代 1件、80代 1件、推定感染地は国内 4件、推定感染経路は以前からの保菌 2件、医療器具関連感
染 (尿路カテーテル) 1件、その他 1件であった。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 6件(うち死亡 2件) 血清群はA群 1件、G群 5件、年齢は5歳未満 1件、40代 1件、50代 1
件、70代 2件、80代 1件、推定感染地は国内 4件、不明 2件、推定感染経路は創傷感染 1件、不明 5件であった。
後天性免疫不全症候群 2件 病型はAIDS 1件、無症候キャリア 1件、性別は男性 2件、AIDS患者の年齢は50代、無症候
キャリアの年齢は20代、推定感染地は国内 2件、推定感染経路は同性間性的接触 1件、不明 1件であった。
侵襲性肺炎球菌感染症 2件 血清型は未実施 2件、年齢は30代 1件、60代 1件、推定感染地は国内 2件、推定感染経路は
不明 2件、肺炎球菌ワクチン接種歴は接種なし 1件、不明 1件であった。
梅毒 47件 患者 41件(早期顕症梅毒Ⅰ期 21件、早期顕症梅毒Ⅱ期 20件)、無症候梅毒 6件、性別は男性 35件、女性 12
件、年齢は10代 4件、20代 20件、30代 7件、40代 6件、50代 5件、60代 4件、70代 1件、推定感染地は国内 36件、不明 11
件、推定感染経路は性的接触 42件(同性間 10件、異性間 26件、性別不明 6件)、不明 5件であった。
播種性クリプトコックス症 1件(うち死亡 1件) 年齢は90歳以上、推定感染地は国内、推定感染経路は免疫不全であった。
百日咳 14件 年齢は5歳未満 2件、5~9歳 4件、10代 4件、30代 1件、40代 1件、50代 2件、推定感染地は国内 11件、不明
3件、百日咳含有ワクチン接種歴は4回接種済み 8件、不明 6件であった。
麻しん 1件 病型は検査診断例、年齢は40代、推定感染地は不明、推定感染経路は不明、麻しん含有ワクチン接種歴は不
明であった。
※ 第28週該当分として〔五類〕 百日咳 1件の追加報告があった。
※ 第31週該当分として〔五類〕 百日咳 1件の追加報告があった。
※ 第36週該当分として〔五類〕 梅毒 1件の追加報告があった。
※ 第38週該当分として〔四類〕 レジオネラ症 1件の追加報告があった。
※ 第39週該当分として〔五類〕 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 1件の追加報告があった。
※ 第41週該当分として〔五類〕 侵襲性肺炎球菌感染症 1件、梅毒 7件の追加報告があった。
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