よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


「病院における医療情報システムのバックアップデータ及びリモートゲートウェイ装置に係る調査」の結果について[653KB] (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00002.html
出典情報 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版(令和4年3月)(3/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

病院における医療情報システムのバックアップデータおよび
リモートゲートウェイ装置に係る調査(概要)




第28回重要イン
フラ専門調査会
厚生労働省提出
資料より抜粋

医療機関に対するランサムウェアなどのサイバー攻撃が増加し、長期にわたり診療が停止した事例等
が確認されていることから、病院におけるランサムウェアのリスクを把握するとともに、早急に長期
に診療が停止することがないよう有効な対策の実施を促すため、病院が保有する医療情報システムの
保守等に用いられるリモートゲートウェイ装置の有無とそのアップデート状況及び電子カルテシステ
ムのバックアップ保持の実態についての調査を行う。

調査方法・対象

 G-MISを用いて、リモートゲートウェイ装置及びバックアップ保持の実態に関する調査を実施す
る。(問数は10~15問程度)
 調査対象は、G-MIS IDが付与されている、約8,300の病院。
スケジュール

調査期間:令和4年1月27日~令和4年2月14日、令和4年3月8日~令和4年3月24日(予備)

5