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資料2 新たな地域医療構想において精神医療を位置付ける場合の課題等に関する検討プロジェクトチームについて (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45257.html
出典情報 社会保障審議会障害者部会(第143回 11/14)こども家庭審議会障害児支援部会(第8回 11/14)(合同会議)《厚生労働省》
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新たな地域医療構想において精神医療を位置付ける場合の課題等に関する
検討プロジェクトチームの概要
1.趣旨

2.検討事項



(1)新たな地域医療構想において精神医療を位置
付ける場合の課題について
(2)その他

新たな地域医療構想について、2040年頃を
見据え、医療・介護の複合ニーズを抱える85
歳以上人口の増大や現役世代の減少に対応で
きるよう、病院のみならず、かかりつけ医機
能や在宅医療、医療・介護連携等を含め、地
域の医療提供体制全体の地域医療構想として
検討することを目的に、新たな地域医療構想
等に関する検討会を開催している。
○ 精神医療については「良質かつ適切な精神
障害者に対する医療の提供を確保するための
指針」等により、精神障害者の退院促進及び
地域移行・地域生活支援、精神科病院におけ
る病床の適正化及び機能分化等の施策を推進
してきた。
○ 現行の地域医療構想において精神病床に関
する将来の病床数の必要量の推計や病床機能
報告は行われていないところ、これまでの精
神医療に関する施策を踏まえ、新たな地域医
療構想において精神医療を位置付ける場合の
課題等について具体的な検討を行うべく、有
識者の参集を得て本プロジェクトチームを開
催する。

3.開催状況
第1回はR6年11月6日に開催
4.構成員
家保

英隆

全国衛生部長会長/高知県理事(保健医療担当)

岩上

洋一

(一社)全国地域で暮らそうネットワーク 代表理事

江澤

和彦

(公社)日本医師会 常任理事

◎ 尾形 裕也

九州大学 名誉教授

北村



(一社)日本公的病院精神科協会 会長

吉川

隆博

(一社)日本精神科看護協会 会長

小阪

和誠

(一社)日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構 代表理事

櫻木

章司

(公社)日本精神科病院協会 常務理事

藤井

千代

NCNP 精神保健研究所地域精神保健・法制度研究部長
◎座長

4
(五十音順、敬称略)