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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度6月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2024/06/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度6月号(10/31)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

86.0 %

+1.5 %

薬剤料ベース

18.8 %

▲0.5 %

後発品調剤率

79.2 %

▲0.7 %

(参考)数量ベース(旧指標)

58.3 %

▲1.4 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

▲4.7 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

18.8 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+1.6 %

▲28.1 %

(15 歳以上 20 歳未満)

(0 歳以上 5 歳未満)

28.7 %

10.8 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

89.7 %

82.5 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

86.0 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

752 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(▲42 億円)

(234 億円)

(133 億円)

(91 億円)

0 歳以上

6.3 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(▲2.7 億円)

(3.4 億円)

(1.9 億円)

(0.3 億円)

5 歳以上

14.8 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(▲1.9 億円)

(8.4 億円)

(2.1 億円)

(1.7 億円)

15 歳以上

267 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(▲11 億円)

(66 億円)

(62 億円)

(29 億円)

65 歳以上

154 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲17 億円)

(60 億円)

(20 億円)

(19 億円)

310 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(▲9 億円)

(108 億円)

(50 億円)

(46 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,232 円 1,602 円(秋田県)

1,065 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲1.6% +2.4 %(愛媛県)

▲4.0 %(沖縄県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

86.0 % 91.8 %(沖縄県)

82.7 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

18.8 % 21.4 %(山形県)

16.5 %(京都府)

後発医薬品調剤率

79.2 % 84.9 %(沖縄県)

75.4 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

58.3 % 64.7 %(沖縄県)

54.6 %(東京都)