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資料4 経済産業大臣提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi8/gijishidai8.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第8回 11/12)《内閣官房》
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企業や業界を越えたデータ連携による社会課題への対応
• データ連携を通じて新しい価値を生み出す企業間連携の取組を「ウラノス・エコシステム」と名付け、
官民で連携し推進。

• まずは、具体的な取組として、CO2排出量の管理などを実現するための、自動車・蓄電池のデータ連携
基盤を構築。この取組をモデルとして、今後、化学物質管理などの他分野での展開や、国際連携を推進。
CO2排出量管理などのための、自動車・蓄電池の
データ連携基盤を構築
最上流企業
(A社)

CO2 自社排出量
3kg
を回答

川中企業
(B社)

CO2
3kg+5kg
=8kg

川上排出量に自社
算出排出量を加算
して回答

システム運営の担い手として、各業界団体が共同で
「一般社団法人自動車・蓄電池トレーサビリティ推進セ
ンター(ABtC)」を設立

最下流企業
(C社)

CO2
8kg+10kg
=18kg

川上排出量に自社算出
排出量を足して、欧州
で開示

自動車業界

トレーサビリティ基盤
※企業秘密等の情報は厳重に保護

欧州の取組とも連携

蓄電池業界

自動車部品
業界

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