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日米欧製薬3団体共同声明 2025年度(令和7年度)薬価中間年改定及び国家戦略に関する意見 (1 ページ)

公開元URL
出典情報 日米欧製薬3団体共同声明 2025年度(令和7年度)薬価中間年改定及び国家戦略に関する意見(11/15)《日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会、欧州製薬団体連合会》
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2024 年 11 月 15 日
日本製薬工業協会(JPMA)
米国研究製薬工業協会(PhRMA)
欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)

日米欧製薬3団体共同声明
2025 年度(令和 7 年度)薬価中間年改定及び国家戦略に関する意見
日本製薬工業協会(JPMA)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)の3団
体は、2025 年度(令和 7 年度)薬価中間年改定及び国家戦略に関する意見をとりまとめました。詳細
は別添(日本語版/英語版)をご覧ください。

◆団体概要
日本製薬工業協会 (JPMA)
製薬協は、研究開発志向型の製薬企業 70 社(2024 年 10 月 1 日現在)が加盟する任意団体です。
1968 年に設立された製薬協は、「患者参加型医療の実現」をモットーとして、医療用医薬品を対象と
した画期的な新薬の開発を通じて、世界の医療に貢献してきました。
製薬協では、製薬産業に共通する諸問題の解決や医薬品に対する理解を深めるための活動、国際
的な連携など多面的な事業を展開しています。また、特に政策策定と提言活動の強化、国際化への
対応、広報体制の強化を通じて、製薬産業の健全な発展に取り組んでいます。
米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMA は、世界の主要な研究開発志向型革新的医薬品企業を代表する団体です。PhRMA 加盟企
業は、人々の生活を変革し、健康的な人生を送ることができる世界を創るために、革新的な医薬品
の開発に注力しています。PhRMA は、患者さんが疾患の予防、治療、および治癒に必要な医療に
アクセスし享受できる解決策を求めて活動しています。直近 10 年間で、PhRMA 加盟企業は新たな
治療・治癒の研究開発のために 8,000 億ドル以上を投資しました。
欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)
2002 年 4 月に設立された EFPIA Japan(https://efpia.jp/)には、日本で事業展開している欧州の研
究開発志向の製薬企業 23 社が加盟しています。2023 年の加盟各社の総売上高は、日本の製薬市
場の売上の約 28%を占めています。EFPIA Japan の使命は、“革新的な医薬品・ワクチンの早期導
入を通じて、日本の医療と患者さんに貢献する”ことです。EFPIA Japan は日本の医療向上に向けて
政策決定者との対話を強化することを目指しています。
【本件に関する問合せ先】
 日本製薬工業協会(JPMA) 広報部
TEL:03-3241-0374 お問い合わせフォーム: https://www.jpma.or.jp/inquiry/
 米国研究製薬工業協会(PhRMA) 広報事務局(株式会社パウエルテイト内)
TEL:03-5427-7322 E-mail: phrma_jp@powelltate.com
 欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan) 渉外・広報委員会
サノフィ株式会社 下野由絵
TEL: 090-2736-8171 E-mail: yukie.shimono@sanofi.com