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資料4-2 先進医療Bの保険医療機関の要件として考えられるもの (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44996.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第168回 11/20)《厚生労働省》
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第168回先進医療技術審査部会
令和6年11月20日

様式第9号

先進医療名及び適応症:自家濃縮骨髄液局所注入療法

資料4-2

特発性大腿骨頭壊死症(非圧潰病期に限る。)

Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科

要(整形外科)
・不要

資格

要(日本整形外科学会専門医)
・不要

当該診療科の経験年数

要(10)年以上・不要

当該技術の経験年数

要(

)年以上・不要

実施者[術者]として (

)例以上・不要

[それに加え、助手※2 として ( 2 )例以上・不要]

当該技術の経験症例数 注 1)

※1 ここでの「当該技術」には、ガイドラインに掲載され、本先
進医療と同様に骨髄細胞を用いて大腿骨頭に細胞移植を行う類
似技術を含む。
※2 「助手」には、実施者[術者]としての経験を含む。

その他(上記以外の要件)

特になし
Ⅱ.医療機関の要件

診療科
実施診療科の医師数 注 2)

要(整形外科)・不要
要・不要
具体的内容:日本整形外科学会専門医 2 名以上は必要
要・不要

他診療科の医師数 注 2)

具体的内容:膠原病疾患に対する診療経験を有する内科医師
1 名以上

その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)

要(理学療法士、薬剤師及び臨床工学技士)
・不要

病床数

要(200 床以上)
・不要

看護配置

要(10 対1看護以上)・不要

当直体制

要(整形外科当直、もしくは集中治療室対応が可能な当直体
制の上で、整形外科医のオンコール体制)・不要

緊急手術の実施体制

要・不要

院内検査(24 時間実施体制)

要・不要

他の医療機関との連携体制

要・不要

(患者容態急変時等)

連携の具体的内容:

医療機器の保守管理体制

要・不要
審査開催の条件:

倫理委員会による審査体制

(再生医療等安全確保法及び臨床研究法に基づく研究にお
いては、本項の記載は不要)

医療安全管理委員会の設置

要・不要

医療機関としての当該技術の実施症例数

要(

その他(上記以外の要件、例;遺伝カウン
セリングの実施体制が必要 等)

症例以上)
・不要

該当なし
Ⅲ.その他の要件
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