よむ、つかう、まなぶ。
労働力調査（基本集計） 2022年（令和4年）2月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2022年（令和4年）2月分（3／29）《総務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6693万人。
前月と同数
・雇用者数は6008万人。前月に比べ22万人(0.4％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人，％，ポイント）
季節調整値
12月
11月
6693
2月
0
-19
27
2
男
3689
-8
-11
11
0
女
3006
13
-12
18
1
うち雇用者
6008
22
-30
22
-9
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は188万人。前月に比べ３万人
(1.6％)の減少
・内訳をみると，
「新たに求職」は４万人(8.2％)の減少。
「非自発的な離職」は１万人(1.7％)の増加。
「自発的な離職（自己都合）」は
３万人(4.2％)の増加
3264
1
-15
10
-7
女
2746
25
-18
13
-2
188
-3
4
-5
8
男
112
-4
4
-3
7
女
75
0
0
-3
2
非自発的な離職
60
1
6
3
1
自発的な離職（自己都合）
74
3
1
-6
6
45
-4
0
新たに求職
完全失業率
男
女
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.7％。前月に比べ0.1ポイントの低下
1月
男
完全失業者
注）「非自発的な離職」は，「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は，「学卒未就職」，「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
-3
2
2.7 -0.1
0.1 -0.1
0.1
3.0
0.0
0.1 -0.1
0.2
2.4
0.0
0.0 -0.1
4175
-1
5
0.0
-16
-10
男
1536
10
3
-5
-6
女
2639
-12
6
-12
-4
注）季節調整値の算出に当たっては，項目ごとに季節調整を
行っているため，内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は3.0％と，前月と同率
・女性は2.4％と，前月と同率
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
3.0
2.7
2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 (月)
（2021年）
（2020年）
（2022年）
1.5
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は，
「25～34歳」，「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で，前月に比べ上昇し，
「15～24歳」及び「35～44歳」の年齢階級で，
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は，
「15～24歳」，「25～34歳」及び
「35～44歳」の年齢階級で，前月に比べ低下し，
「45～54歳」及び「55～64歳」の年齢階級で，
前月に比べ上昇
2.4
女
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 (月)
（2021年）
（2020年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％，ポイント）
男女計
2022年 2月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.7
-0.1
3.0
0.0
2.4
0.0
15～24歳
3.8
-1.0
3.9
-1.5
3.7
-0.4
25～34歳
4.0
0.3
4.1
0.6
3.8
-0.1
35～44歳
2.5
-0.1
2.8
-0.1
2.1
-0.1
45～54歳
2.4
0.1
2.5
0.1
2.2
0.1
55～64歳
2.8
0.2
3.4
0.1
2.3
0.5
65歳以上
1.6
-0.4
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は，完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4175万人。前月に比べ１万人(0.0％)の減少
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6693万人。
前月と同数
・雇用者数は6008万人。前月に比べ22万人(0.4％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人，％，ポイント）
季節調整値
12月
11月
6693
2月
0
-19
27
2
男
3689
-8
-11
11
0
女
3006
13
-12
18
1
うち雇用者
6008
22
-30
22
-9
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は188万人。前月に比べ３万人
(1.6％)の減少
・内訳をみると，
「新たに求職」は４万人(8.2％)の減少。
「非自発的な離職」は１万人(1.7％)の増加。
「自発的な離職（自己都合）」は
３万人(4.2％)の増加
3264
1
-15
10
-7
女
2746
25
-18
13
-2
188
-3
4
-5
8
男
112
-4
4
-3
7
女
75
0
0
-3
2
非自発的な離職
60
1
6
3
1
自発的な離職（自己都合）
74
3
1
-6
6
45
-4
0
新たに求職
完全失業率
男
女
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.7％。前月に比べ0.1ポイントの低下
1月
男
完全失業者
注）「非自発的な離職」は，「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は，「学卒未就職」，「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
-3
2
2.7 -0.1
0.1 -0.1
0.1
3.0
0.0
0.1 -0.1
0.2
2.4
0.0
0.0 -0.1
4175
-1
5
0.0
-16
-10
男
1536
10
3
-5
-6
女
2639
-12
6
-12
-4
注）季節調整値の算出に当たっては，項目ごとに季節調整を
行っているため，内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は3.0％と，前月と同率
・女性は2.4％と，前月と同率
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
3.0
2.7
2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 (月)
（2021年）
（2020年）
（2022年）
1.5
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は，
「25～34歳」，「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で，前月に比べ上昇し，
「15～24歳」及び「35～44歳」の年齢階級で，
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は，
「15～24歳」，「25～34歳」及び
「35～44歳」の年齢階級で，前月に比べ低下し，
「45～54歳」及び「55～64歳」の年齢階級で，
前月に比べ上昇
2.4
女
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 (月)
（2021年）
（2020年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％，ポイント）
男女計
2022年 2月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.7
-0.1
3.0
0.0
2.4
0.0
15～24歳
3.8
-1.0
3.9
-1.5
3.7
-0.4
25～34歳
4.0
0.3
4.1
0.6
3.8
-0.1
35～44歳
2.5
-0.1
2.8
-0.1
2.1
-0.1
45～54歳
2.4
0.1
2.5
0.1
2.2
0.1
55～64歳
2.8
0.2
3.4
0.1
2.3
0.5
65歳以上
1.6
-0.4
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は，完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4175万人。前月に比べ１万人(0.0％)の減少
－ ５ －