濫⽤⽬的の購⼊をさせない
■ メジコン、ブロン、ウット、レスタミンコーワなど濫用されている市販
薬に重点を置いた対策の実施。
■ 市販薬濫⽤の⼿軽さから濫⽤する若年者が後をたたない状態。販売者が
濫⽤に使⽤される可能性を⾒抜くのは困難であるが、明らかに適切な使
⽤をしていないと思われる⼈に対して、症状のヒアリングであったり、
声かけなどを⾏う。

※ 適切な対応をしていないと思われる⼈の例
頻繁に⼤量の市販薬を購⼊する（⽤法、容量を守った場合２週間分ある薬品を3⽇に⼀回購⼊するなど）

■ これまでの⽀援の経験より若年者には「使⽤上の注意、⽤法、容量の読
み合わせを⾏った上で、濫⽤により危険性を伝える。」ことで濫⽤を防
ぐことができると考える。医薬品の購⼊に負荷をかけることで濫⽤⽬的
の購⼊を減らす。コンビニで酒類やタバコ類を購⼊した際に20歳以上で
すか？との問いがあるように、適切に摂取するかの確認をする。⾝分証
提⽰、会員限定なども有効と考える。（次項のアプリ導⼊が有効案）
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