【資料1】医師偏在是正対策について (110 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46203.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第187回 11/28)《厚生労働省》 |
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令和6年9月5日医療部会資料
医師偏在指標の算定式
第 4 回 地 域 医 療構 想 及 び医 師確 保 計 画 に
関 す る ワ ー キ ン グ グ ル ー プ
令
医師偏在指標 =
和
4
年
5
月
1
1
資料1
日
標準化医師数※1
地域の人口 / 10万 × 地域の標準化受療率比※2
(※1)標準化医師数 = Σ 性年齢階級別医師数 ×
全医師の平均労働時間
地域の期待受療率※3
(※2)地域の標準化受療率比 =
(※3)地域の期待受療率 =
性年齢階級別平均労働時間
全国の期待受療率
Σ(全国の性年齢階級別調整受療率※4 × 地域の性年齢階級別人口)
地域の人口
(※4)全国の性年齢階級別調整受療率 = 無床診療所医療医師需要度※5 × 全国の無床診療所受療率 + 全国の入院受療率
(※5)無床診療所医療医師需要度 =
マクロ需給推計における外来医師需要/全国の無床診療所外来患者数※6
マクロ需給推計における入院医師需要/全国の入院患者数
(※6)全国の無床診療所外来患者数 = 全国の外来患者数 ×
初診・再診・在宅医療算定回数[無床診療所]
初診・再診・在宅医療算定回数[有床診療所・無床診療所]
さらに、患者の流出入に基づく増減を反映するために、(※4)全国の性年齢階級別調整受療率を次のように修正を加えて計算する
性年齢階級別調整受療率(流出入反映)= 無床診療所医療医師需要度 × 全国の無床診療所受療率 × 無床診療所患者流出入調整計数※7
+ 全国の入院受療率 × 入院患者流出入調整計数※8
(※7)無床診療所患者流出入調整計数 =
(※8)入院患者流出入調整計数 =
無床診療所患者数(患者所在地)+無床診療所患者流入数 ー 無床診療所患者流出数
無床診療所患者数(患者所在地)
入院患者数(患者所在地)+入院患者流入数 ー 入院患者流出数
入院患者数(患者所在地)
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