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資料1_定型データセット開始後のデータ提供について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00086.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会 匿名介護情報等の提供に関する専門委員会(第18回 12/9)《厚生労働省》
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「定型データセット」のデータ概要(3)
個別データ項目の設定
○ 個別データ項目の設定


作り置きのデータを作成する上で加工する内容と、提供時に申出者ごとに異なる加工をする内容があり、
それぞれ実施する。
データ項目

個別の設定内容

ID4(NDB連結用ID)、
ID5(NDB連結用ID)

提供先番号(個人ID)とID4、ID5の対応表を提供する。
(データ提供時に申出ごとに匿名化)

提供先番号(個人ID)

保険者番号と被保険者番号由来のIDを組み合わせたデータ。
データ提供時に申出ごとに匿名化する。

事業所番号、介護支援専門員番号

データ提供時に申出ごとに匿名化する。

保険者番号、市町村コード

必要に応じて、データ提供時に申出ごとに匿名化する。

職員数、利用者数定員

事業所台帳サービス情報の数値を標準の階級値に変換する。

年齢階級コード、生年月日

共通の年齢階級コードに変換する。
(最下位65歳未満、最上位95歳以上の5歳刻み)

都道府県コード

各テーブルにおいて、保険者番号の上2桁から都道府県コードを作成する。
保険者番号のない事業所台帳関連のテーブルは、事業所番号の上2桁から生成する。

(合議体番号は、個人特定の可能性が低いため匿名化していない。)

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