よむ、つかう、まなぶ。
【資料3】大臣折衝事項(抜粋) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48142.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第10回 12/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
厚生科学審議会
医薬品医療機器制度部会
資料3
令和6年 12 月 26 日
抜粋
令和6年12月25日
厚 生 労 働 省
大臣折衝事項
2.医薬品関係
(3)創薬支援及び医薬品安定供給に係る予算措置
後発医薬品の安定供給の実現に向け、少量多品目生産の非効率な生産
体制の解消に向けて計画的に生産性向上に取り組む後発医薬品企業を支
援するため、法改正など所要の措置を講じた上で、独立行政法人医薬基
盤・健康・栄養研究所に後発医薬品供給支援基金(5年)を造成する。
この際、企業間の連携・協力・再編を強力に後押しするために国が企
業の取組を認定する枠組みを法的に整備するとともに、薬事・薬価面で
の対応も含め、後発医薬品業界の再編の促進に向けた方策を検討するも
のとする。
また、医薬品産業が成長産業となるためにも、創薬環境や市場環境の
変化を踏まえた構造改革を進めることが不可欠である。併せて、我が国
の創薬力強化のためには、政府による支援も重要であり、今後、官民連
携の下、企業、大学等が安定的・継続的に創薬に取り組み、実用化につ
なげることができるよう、国内外の多様なプレーヤーの参画を促す観点
から、安定的・継続的な支援の在り方について、上記法改正までを目途
に検討し、結論を得る。
医薬品医療機器制度部会
資料3
令和6年 12 月 26 日
抜粋
令和6年12月25日
厚 生 労 働 省
大臣折衝事項
2.医薬品関係
(3)創薬支援及び医薬品安定供給に係る予算措置
後発医薬品の安定供給の実現に向け、少量多品目生産の非効率な生産
体制の解消に向けて計画的に生産性向上に取り組む後発医薬品企業を支
援するため、法改正など所要の措置を講じた上で、独立行政法人医薬基
盤・健康・栄養研究所に後発医薬品供給支援基金(5年)を造成する。
この際、企業間の連携・協力・再編を強力に後押しするために国が企
業の取組を認定する枠組みを法的に整備するとともに、薬事・薬価面で
の対応も含め、後発医薬品業界の再編の促進に向けた方策を検討するも
のとする。
また、医薬品産業が成長産業となるためにも、創薬環境や市場環境の
変化を踏まえた構造改革を進めることが不可欠である。併せて、我が国
の創薬力強化のためには、政府による支援も重要であり、今後、官民連
携の下、企業、大学等が安定的・継続的に創薬に取り組み、実用化につ
なげることができるよう、国内外の多様なプレーヤーの参画を促す観点
から、安定的・継続的な支援の在り方について、上記法改正までを目途
に検討し、結論を得る。