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感染症週報 2024年第50週(12月9日-12月15日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
出典情報 | 感染症週報 2024年第50週(12月9日-12月15日)(12/27)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第50週
(12月9日〜 12月15日)
:通巻第26巻 第50号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期の平均と比較してか
なり多い。都道府県別の上位3位は愛知県
(4.00)
、青森県
(3.33)
、福岡県
(2.93)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は増加した。7都道府県から10例報告が
あり、年齢群別では0歳
(1例)
、1〜4歳
(4例)
、5〜9歳
(2例)
、10代
(2例)
、30代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2024年 第50週
(12月9日〜 12月15日)
:通巻第26巻 第50号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期の平均と比較してか
なり多い。都道府県別の上位3位は愛知県
(4.00)
、青森県
(3.33)
、福岡県
(2.93)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は増加した。7都道府県から10例報告が
あり、年齢群別では0歳
(1例)
、1〜4歳
(4例)
、5〜9歳
(2例)
、10代
(2例)
、30代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7