よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-2】規制改革推進計画等 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25122.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和4年度第1回 4/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和4年4月11日
医療機器・体外診断薬部会
資料1―2

●「規制改革推進に関する答申

~デジタル社会に向けた規制改革の「実現」~」
(令和3年6月1日



規制改革推進会議)

各分野における規制改革の推進

4. 医療・介護ワーキング・グループ
(6)重点的にフォローアップに取り組んだ事項


一般用医薬品(スイッチOTC)選択肢の拡大

厚生労働省におけるセルフメディケーション推進のための部局横断的な体制構築、
「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(以下「評価検討会議」
という。)の運営改善に向けた取組などについて、規制改革実施計画どおりの進捗を確
認した。
このうち、セルフメディケーションの推進に関しては、
「セルフメディケーション推
進に関する有識者検討会」が令和3年2月に設置され、安全性に加え、経済性の観点
を含めたスイッチOTC化の促進策が検討されることとなっている。また、評価検討
会議においても、同月の「中間とりまとめ」において、スイッチOTC化が可能と考
えられる医薬品の考え方、会議運営の見直しなどの方針が整理されたところである。
一般用医薬品及び検査薬のスイッチOTC化の実績が向上するよう、今後とも、規
制改革実施計画に沿った取組について、引き続きフォローアップを行っていく。

●「成長戦略実行計画」(令和3年6月 18 日)
第 13 章

重要分野における取組

2.医薬品産業の成長戦略
薬局で市販されるOTC診断薬等の使用推進については、安全性等を確保すること
が必要であり、個別品目ごとにOTC化の検討を進めるなどセルフケア・セルフメデ
ィケーションを推進する。
(以下略)