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参考資料7 令和7年度こども家庭庁支援局障害児支援課予算案の概要 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50008.html |
出典情報 | 社会保障審議会・こども家庭審議会 社会保障審議会障害者部会(第145回 1/30)こども家庭審議会障害児支援部会(第10回 1/30)(合同会議)《厚生労働省》 |
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令和7年度予算案における主な事項(障害児支援関係)
社会保障審議会障害者部会(第145回)・
こども家庭審議会障害児支援部会(第10回)
R7.1.30
令和7年度予算案
参考資料7
5,204億円の内数+0.7億円(デジタル庁一括計上)
令和6年度補正予算額
(1)良質な障害児支援の確保
98億円
4,925億円
• 障害児が地域や住み慣れた場所で暮らせるようにするために必要な障害児支援に係る経費(児童福祉法に基づく入所や通
所に係る給付等)を確保する。
【令和6年度補正予算】
•
○ 令和6年人事院勧告を踏まえた障害児施設措置費の人件費の改定
障害児入所施設等に従事する職員の人件費について、人事院勧告に伴う国家公務員の給与改定の内容に準じた障害児施設措置費の引上げ等を行う。
6億円
(2)地域における障害児支援体制の強化とインクルージョンの推進 【拡充】
207億円の内数
• 加速化プランに基づき、児童発達支援センターの機能を強化し、地域の障害児通所支援事業所の全体の質の底上げに向け
た取組、地域のこども達の集まる様々な場におけるインクルージョンの推進のための取組、地域の障害児の発達支援の入
口としての相談機能等の支援及び乳幼児健診等の機会を通じた早期の発達支援の取組を実施する。
• 加速化プランに基づき、児童発達支援センターを中核とした地域の障害児支援体制の強化等の取組が全国各地域で進むよ
う、国や都道府県等による状況把握や助言等の広域的支援を進めることにより、地域の支援体制の整備を促進する。
(3)専門的支援が必要な障害児への支援の強化【拡充】
207億円の内数【再掲】+0.7億円(デジタル庁一括計上)
• 加速化プランに基づき、医療的ケア児等への支援の充実を図るため、「医療的ケア児支援センター」の設置や協議の場の
設置、医療的ケア児等コーディネーターの配置を推進するとともに、関係機関等の連携促進、関係情報の集約・発信、支
援者の養成、日中の居場所作り、活動の支援、医療的ケア児等を一時的に預かる環境整備等を総合的に実施する。また、
「医療的ケア児等支援システム」について、運用・保守を行う。
• 加速化プランに基づき、聴覚障害児への支援の中核機能の整備を図るため、保健・医療・福祉・教育の連携強化のための協
議会の設置や保護者に対する相談支援、人工内耳・補聴器・手話の情報等の適切な情報提供、聴覚障害児の通う学校等へ
の巡回支援、障害福祉サービス事業所等への研修の実施などへの支援を行う。
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社会保障審議会障害者部会(第145回)・
こども家庭審議会障害児支援部会(第10回)
R7.1.30
令和7年度予算案
参考資料7
5,204億円の内数+0.7億円(デジタル庁一括計上)
令和6年度補正予算額
(1)良質な障害児支援の確保
98億円
4,925億円
• 障害児が地域や住み慣れた場所で暮らせるようにするために必要な障害児支援に係る経費(児童福祉法に基づく入所や通
所に係る給付等)を確保する。
【令和6年度補正予算】
•
○ 令和6年人事院勧告を踏まえた障害児施設措置費の人件費の改定
障害児入所施設等に従事する職員の人件費について、人事院勧告に伴う国家公務員の給与改定の内容に準じた障害児施設措置費の引上げ等を行う。
6億円
(2)地域における障害児支援体制の強化とインクルージョンの推進 【拡充】
207億円の内数
• 加速化プランに基づき、児童発達支援センターの機能を強化し、地域の障害児通所支援事業所の全体の質の底上げに向け
た取組、地域のこども達の集まる様々な場におけるインクルージョンの推進のための取組、地域の障害児の発達支援の入
口としての相談機能等の支援及び乳幼児健診等の機会を通じた早期の発達支援の取組を実施する。
• 加速化プランに基づき、児童発達支援センターを中核とした地域の障害児支援体制の強化等の取組が全国各地域で進むよ
う、国や都道府県等による状況把握や助言等の広域的支援を進めることにより、地域の支援体制の整備を促進する。
(3)専門的支援が必要な障害児への支援の強化【拡充】
207億円の内数【再掲】+0.7億円(デジタル庁一括計上)
• 加速化プランに基づき、医療的ケア児等への支援の充実を図るため、「医療的ケア児支援センター」の設置や協議の場の
設置、医療的ケア児等コーディネーターの配置を推進するとともに、関係機関等の連携促進、関係情報の集約・発信、支
援者の養成、日中の居場所作り、活動の支援、医療的ケア児等を一時的に預かる環境整備等を総合的に実施する。また、
「医療的ケア児等支援システム」について、運用・保守を行う。
• 加速化プランに基づき、聴覚障害児への支援の中核機能の整備を図るため、保健・医療・福祉・教育の連携強化のための協
議会の設置や保護者に対する相談支援、人工内耳・補聴器・手話の情報等の適切な情報提供、聴覚障害児の通う学校等へ
の巡回支援、障害福祉サービス事業所等への研修の実施などへの支援を行う。
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