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技-1参考 医療技術評価分科会の評価を踏まえた対応 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50435.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和6年度第1回 2/3)《厚生労働省》 |
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医療技術評価分科会の評価を踏まえた対応
診調組
7 .
技-1参考
2 . 3
➢ 令和6年度診療報酬改定では、学会から提案のあった医療技術について、医療技術評価分科会における検討結果
等を踏まえ、医療技術の評価及び再評価を行い、優先的に保険導入すべきとされた新規技術(先進医療として実
施されている技術及び保険医療材料等専門組織で審議された医療技術のうち医療技術評価分科会での審議が必要
とされた医療技術を含む。)について新たな評価を行うとともに、既存技術の評価の見直し等を行った。
学
会
か
ら
の
提
案
技
術
先
進
医
療
技
術
医療技術評価分科会における
評価対象となる技術
(774件)※6
① うち、
学会等から提案のあった医療技術
745件 ※1 ※4 ※6
先
評進
医
価療
結
果会
議
のに
報
告お
け
る
② うち、
先進医療として実施されている医療技術
31件 ※2 ※4
③ うち、
保材専で審議され、分科会での審議が必要
とされた医療技術
4件 ※3
保
審材
議
専
がで
必審
要
議
とさ
され
れ
、
た分
医科
療
会
技で
術の
※1 先進 医療と して実 施中の 技術、保険 医療材 料等専 門組織で審 議され 、分科
会で の審議 が必要 とされ た医療 技術及 び学会 等から 提案の あった 技術に 関連
して 医療技 術評価 分科会 におい て検討 を行っ た技術 を含む 。
※2 先進 医療会 議にお ける評 価結果 につい て先進 医療 会議よ り報告 された 医
療技 術に限 る。
※3 保険 医療材 料等専 門組織 で審議 された 医療技 術のう ち医療 技術評 価分科
会で の審議 が必要 とされ た医療 技術及 び技術 料に一 体とし て包括 して評 価
され る医療 機器に ついて のチャ レンジ 申請に より、 保険医 療材料 等専門 組
織に おいて 技術料 の見直 しを行 うこと が適当 とされ た医療 技術に 限る。
※4 うち 、6件 は①及 び②に 該当す る。
医療技術評価分科会における評価の対象としない
提案、又は中央社会保険医療協議会総会において
一部若しくは全部が議論された提案
116件
医療技術評価分科会における
医療技術の評価
診療報酬改定において
対応する優先度が高い技術
177件 ※5 ※6
(新規56件、既存121件)
医療技術評価分科会としては、
今回改定では対応を行わない技術
597件 ※6
(新規250件、既存347件)
中
医
協
総
会
に
お
け
る
検
討
※5 うち 、提案 書の「 ガイド ライン 等での 位 置づ け」の 欄にお いて、 「ガイ ドラ
イン 等で の記載 あり」 とされ たもの は116件 (新 規32件、 既存84件) であっ た。
※6 件数 には、 重複す る提案 の数は 含まれ ない。
令和6年度診療報酬改定に係る答申書附帯意見抜粋
保険適用された医療技術に対する評価について、レジストリ等の
リアルワールドデータの解析結果や関係学会等による臨床的位置付
けを踏まえ、適切な再評価が継続的に行われるよう、医療技術の評
価のプロセスも含め引き続き検討していく。
また、革新的な医療機器や検査等のイノベーションを含む先進的
な医療技術について、迅速かつ安定的に患者へ供給・提供させる観
点も踏まえ、有効性・安全性に係るエビデンスに基づく適切な評価
の在り方を引き続き検討していく。
1
診調組
7 .
技-1参考
2 . 3
➢ 令和6年度診療報酬改定では、学会から提案のあった医療技術について、医療技術評価分科会における検討結果
等を踏まえ、医療技術の評価及び再評価を行い、優先的に保険導入すべきとされた新規技術(先進医療として実
施されている技術及び保険医療材料等専門組織で審議された医療技術のうち医療技術評価分科会での審議が必要
とされた医療技術を含む。)について新たな評価を行うとともに、既存技術の評価の見直し等を行った。
学
会
か
ら
の
提
案
技
術
先
進
医
療
技
術
医療技術評価分科会における
評価対象となる技術
(774件)※6
① うち、
学会等から提案のあった医療技術
745件 ※1 ※4 ※6
先
評進
医
価療
結
果会
議
のに
報
告お
け
る
② うち、
先進医療として実施されている医療技術
31件 ※2 ※4
③ うち、
保材専で審議され、分科会での審議が必要
とされた医療技術
4件 ※3
保
審材
議
専
がで
必審
要
議
とさ
され
れ
、
た分
医科
療
会
技で
術の
※1 先進 医療と して実 施中の 技術、保険 医療材 料等専 門組織で審 議され 、分科
会で の審議 が必要 とされ た医療 技術及 び学会 等から 提案の あった 技術に 関連
して 医療技 術評価 分科会 におい て検討 を行っ た技術 を含む 。
※2 先進 医療会 議にお ける評 価結果 につい て先進 医療 会議よ り報告 された 医
療技 術に限 る。
※3 保険 医療材 料等専 門組織 で審議 された 医療技 術のう ち医療 技術評 価分科
会で の審議 が必要 とされ た医療 技術及 び技術 料に一 体とし て包括 して評 価
され る医療 機器に ついて のチャ レンジ 申請に より、 保険医 療材料 等専門 組
織に おいて 技術料 の見直 しを行 うこと が適当 とされ た医療 技術に 限る。
※4 うち 、6件 は①及 び②に 該当す る。
医療技術評価分科会における評価の対象としない
提案、又は中央社会保険医療協議会総会において
一部若しくは全部が議論された提案
116件
医療技術評価分科会における
医療技術の評価
診療報酬改定において
対応する優先度が高い技術
177件 ※5 ※6
(新規56件、既存121件)
医療技術評価分科会としては、
今回改定では対応を行わない技術
597件 ※6
(新規250件、既存347件)
中
医
協
総
会
に
お
け
る
検
討
※5 うち 、提案 書の「 ガイド ライン 等での 位 置づ け」の 欄にお いて、 「ガイ ドラ
イン 等で の記載 あり」 とされ たもの は116件 (新 規32件、 既存84件) であっ た。
※6 件数 には、 重複す る提案 の数は 含まれ ない。
令和6年度診療報酬改定に係る答申書附帯意見抜粋
保険適用された医療技術に対する評価について、レジストリ等の
リアルワールドデータの解析結果や関係学会等による臨床的位置付
けを踏まえ、適切な再評価が継続的に行われるよう、医療技術の評
価のプロセスも含め引き続き検討していく。
また、革新的な医療機器や検査等のイノベーションを含む先進的
な医療技術について、迅速かつ安定的に患者へ供給・提供させる観
点も踏まえ、有効性・安全性に係るエビデンスに基づく適切な評価
の在り方を引き続き検討していく。
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