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感染症週報 2025年第4週（1月20日－1月26日） (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2025.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第4週（1月20日－1月26日）（2／7）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第4週
（1月20日〜 1月26日）
：通巻第27巻 第4号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は兵庫県
（2.36）
、福井県
（2.00）
、青森県
（1.50）
であ
る。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は2週連続で増加した。12都道府県から
15例報告があり、年齢群別では0歳
（3例）
、1〜4歳
（2例）
、5〜9歳
（7例）
、10代
（3例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2025年 第4週
（1月20日〜 1月26日）
：通巻第27巻 第4号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は兵庫県
（2.36）
、福井県
（2.00）
、青森県
（1.50）
であ
る。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は2週連続で増加した。12都道府県から
15例報告があり、年齢群別では0歳
（3例）
、1〜4歳
（2例）
、5〜9歳
（7例）
、10代
（3例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7