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感染症週報 2025年第5週（1月27日－2月2日） (6 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2025.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第5週（1月27日－2月2日）（2／17）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第5週
（1月27日〜 2月2日）
：通巻第27巻 第5号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は3週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は福井県
（2.83）
、青森県
（2.00）
、岐阜県
（1.60）
であ
る。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は3週連続で増加した。13都道府県から
30例報告があり、年齢群別では1〜4歳
（12例）
、5〜9歳
（15例）
、10代
（3例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
6
2025年 第5週
（1月27日〜 2月2日）
：通巻第27巻 第5号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は3週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は福井県
（2.83）
、青森県
（2.00）
、岐阜県
（1.60）
であ
る。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）
の定点当たり報告は3週連続で増加した。13都道府県から
30例報告があり、年齢群別では1〜4歳
（12例）
、5〜9歳
（15例）
、10代
（3例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
6