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資料4  令和7年度介護納付金の算定について(報告) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50085.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第117回 2/20)《厚生労働省》
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介護納付金の仕組み
○ 40~64歳(第2号被保険者)の保険料は、各医療保険者が徴収し、納付金として支払基金へ納付
○ 納付金は、概算により納付し、2年後に精算する仕組み
① 第2号被保険者(40~64歳)は給付費の27%を負担

25%

協会けんぽ

23%

都道府県負担金
医療保険者の納付金
(医療保険者が第2号被保険者
の保険料として徴収)

27%

※ 被用者保険等保険者と国保間では
加入者数に応じて負担

③ 報酬額に応じて負担
(総報酬割)



第1号被保険者
の保険料

② 第2号被保険者一人当たりの負担額を計算

健保組合

共済組合





④ 各医療保険者が医療保険料と一体的に徴収

12.5%
市町村
負担金

⑤ 社会保険診療報酬支払基金に納付

12.5%

⑥ 各市町村に交付

(各市町村の介護給付費等の27%分)

令和7年度 予算案
36,739億円






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