よむ、つかう、まなぶ。
兵庫県・神戸市 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/chiikihoukatsu_00005.html |
出典情報 | 令和6年度 入院者訪問支援事業担当者会議(3/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Hyogo Prefecture
モデル実施をした感想
11
◆事業課題・感想
・対象者がいても認知症等で事業理解が難しい患者がいる中で、市町や病院からの
事業説明でどこまで利用意欲につながるか不明。
患者からの希望制に切り替えたとたんリピーターからも訪問希望の連絡は来ない。
⇒ 自己発信ができない患者にこそ本事業を使ってもらいたい。
訪問希望を意思表示できる仕組み作りが必要。
・病院だけでなく保健所や市町も上手く巻き込んでいかないといけない
⇒ 市町から確実に事業周知をしてもらう必要がある。
・自分に会いに来てくれる人がいるだけでも患者自身の安定につながることもある。
・患者が楽しみにしている姿をみて看護師等病院職員も事業を意識し、患者を応援する
ようになる。
◆国への要望
・新規事業かつ既存の退院支援等の事業と比較し必要性が理解しずらい。
⇒ 医療機関に対しての事業説明会の機会を設ける
患者に対しての事業説明資料のひな形の作成
・養成研修修了者に全国共通の修了証を発行したい。
・訪問支援員の欠落条項を定めてほしい。
・支援の対象範囲を定めてもらいたい。
モデル実施をした感想
11
◆事業課題・感想
・対象者がいても認知症等で事業理解が難しい患者がいる中で、市町や病院からの
事業説明でどこまで利用意欲につながるか不明。
患者からの希望制に切り替えたとたんリピーターからも訪問希望の連絡は来ない。
⇒ 自己発信ができない患者にこそ本事業を使ってもらいたい。
訪問希望を意思表示できる仕組み作りが必要。
・病院だけでなく保健所や市町も上手く巻き込んでいかないといけない
⇒ 市町から確実に事業周知をしてもらう必要がある。
・自分に会いに来てくれる人がいるだけでも患者自身の安定につながることもある。
・患者が楽しみにしている姿をみて看護師等病院職員も事業を意識し、患者を応援する
ようになる。
◆国への要望
・新規事業かつ既存の退院支援等の事業と比較し必要性が理解しずらい。
⇒ 医療機関に対しての事業説明会の機会を設ける
患者に対しての事業説明資料のひな形の作成
・養成研修修了者に全国共通の修了証を発行したい。
・訪問支援員の欠落条項を定めてほしい。
・支援の対象範囲を定めてもらいたい。