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総-4DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56712.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第606回 4/9)《厚生労働省》 |
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区分
一変
銘
柄
名
レブラミドカプセル
レナリドミド
2.5mg
水和物
レブラミドカプセル5mg
イムデトラ点滴静注用
1mg
イムデトラ点滴静注用
10mg
新薬
(1)
成分名
規格単位
薬 価
2.5mg1カプセル
5mg1カプセル
6,762.4円
8,070.8円
効能効果
多発性骨髄腫
用 法 用 量
他の抗悪性腫瘍剤との併用にお
いて、通常、成人にはレナリド
ミドとして、併用する抗悪性腫
瘍剤の投与サイクルを考慮し
て、以下のA法またはB法で経口
投与する。なお、患者の状態に
より適宜減量する。
A法:1日1回25mgを21日間連日投
与した後、7日間休薬する。これ
を1サイクルとして投与を繰り返
す。
B法:1日1回25mgを14日間連日投
与した後、7日間休薬する。これ
を1サイクルとして投与を繰り返
す。
通常、成人にはタルラタマブ
1mg1瓶(輸液安定
(遺伝子組換え)として、1日目
タルラタマブ
化液付)
137,100円 がん化学療法後に増 に1mg、8日目に10mgを1回、1時
(遺伝子組換
10mg1瓶(輸液安定 1,326,870円 悪した小細胞肺癌
間かけて点滴静注する。15日目
え)
化液付)
以降は1回10mgを1時間かけて2週
間間隔で点滴静注する。
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
診断群分類番号
区分
新薬
(1)
新薬
(2)
(告示) 仮想投与回数
番号
(日数)(B)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
40,354.0円/回
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
このほかに併用薬の費
用がかかる
130040xx97x51x
(1日目)
137,100円/回
2045
50.00回
4,482,887円
4,434,768円
493
2.00回
1,463,970円
515,655円
040040 肺の悪性腫瘍
(8日目、15日目以降)
1,326,870円/回
040040xx9908xx
3
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
令和7年4月16日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
イムデトラ点滴静注用
1mg
イムデトラ点滴静注用
10mg
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
通常、成人にはタルラタマブ
1mg1瓶(輸液安定
(遺伝子組換え)として、1日目
タルラタマブ
化液付)
137,100円 がん化学療法後に増 に1mg、8日目に10mgを1回、1時
(遺伝子組換
10mg1瓶(輸液安定 1,326,870円 悪した小細胞肺癌
間かけて点滴静注する。15日目
え)
化液付)
以降は1回10mgを1時間かけて2週
間間隔で点滴静注する。
通常、成人及び12歳以上の小児
ガラダシマブ
には、ガラダシマブ(遺伝子組
アナエブリ皮下注200mg
遺伝性血管性浮腫の
(遺伝子組換 200mg1.2mL1キット 3,037,716円
換え)として初回に400mgを皮下
ペン
急性発作の発症抑制
え)
投与し、以降は200mgを月1回皮
下投与する。
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
(1日目)
137,100円/回
(8日目、15日目以降)
1,326,870円/回
(初回)
6,075,432円
(2回目以降)
3,037,716円
反映させる診断群分類
040040 肺の悪性腫瘍
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「アミバンタマブ」で
あったことから、040040 の「アミバンタマブ」による分岐に反映させる。
130150 原発性免疫不全症候群
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ラナデルマブ」で
あったことから、130150 の「ラナデルマブ」による分岐に反映させる。
2
一変
銘
柄
名
レブラミドカプセル
レナリドミド
2.5mg
水和物
レブラミドカプセル5mg
イムデトラ点滴静注用
1mg
イムデトラ点滴静注用
10mg
新薬
(1)
成分名
規格単位
薬 価
2.5mg1カプセル
5mg1カプセル
6,762.4円
8,070.8円
効能効果
多発性骨髄腫
用 法 用 量
他の抗悪性腫瘍剤との併用にお
いて、通常、成人にはレナリド
ミドとして、併用する抗悪性腫
瘍剤の投与サイクルを考慮し
て、以下のA法またはB法で経口
投与する。なお、患者の状態に
より適宜減量する。
A法:1日1回25mgを21日間連日投
与した後、7日間休薬する。これ
を1サイクルとして投与を繰り返
す。
B法:1日1回25mgを14日間連日投
与した後、7日間休薬する。これ
を1サイクルとして投与を繰り返
す。
通常、成人にはタルラタマブ
1mg1瓶(輸液安定
(遺伝子組換え)として、1日目
タルラタマブ
化液付)
137,100円 がん化学療法後に増 に1mg、8日目に10mgを1回、1時
(遺伝子組換
10mg1瓶(輸液安定 1,326,870円 悪した小細胞肺癌
間かけて点滴静注する。15日目
え)
化液付)
以降は1回10mgを1時間かけて2週
間間隔で点滴静注する。
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
診断群分類番号
区分
新薬
(1)
新薬
(2)
(告示) 仮想投与回数
番号
(日数)(B)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
40,354.0円/回
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
このほかに併用薬の費
用がかかる
130040xx97x51x
(1日目)
137,100円/回
2045
50.00回
4,482,887円
4,434,768円
493
2.00回
1,463,970円
515,655円
040040 肺の悪性腫瘍
(8日目、15日目以降)
1,326,870円/回
040040xx9908xx
3
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
令和7年4月16日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
イムデトラ点滴静注用
1mg
イムデトラ点滴静注用
10mg
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
通常、成人にはタルラタマブ
1mg1瓶(輸液安定
(遺伝子組換え)として、1日目
タルラタマブ
化液付)
137,100円 がん化学療法後に増 に1mg、8日目に10mgを1回、1時
(遺伝子組換
10mg1瓶(輸液安定 1,326,870円 悪した小細胞肺癌
間かけて点滴静注する。15日目
え)
化液付)
以降は1回10mgを1時間かけて2週
間間隔で点滴静注する。
通常、成人及び12歳以上の小児
ガラダシマブ
には、ガラダシマブ(遺伝子組
アナエブリ皮下注200mg
遺伝性血管性浮腫の
(遺伝子組換 200mg1.2mL1キット 3,037,716円
換え)として初回に400mgを皮下
ペン
急性発作の発症抑制
え)
投与し、以降は200mgを月1回皮
下投与する。
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
(1日目)
137,100円/回
(8日目、15日目以降)
1,326,870円/回
(初回)
6,075,432円
(2回目以降)
3,037,716円
反映させる診断群分類
040040 肺の悪性腫瘍
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「アミバンタマブ」で
あったことから、040040 の「アミバンタマブ」による分岐に反映させる。
130150 原発性免疫不全症候群
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ラナデルマブ」で
あったことから、130150 の「ラナデルマブ」による分岐に反映させる。
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