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資料2 経済動向に関する参考資料(有識者議員提出資料) (4 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2021/1223/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和3年 第17回 12/23)《内閣府》
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賃金引上げ
【図表5】賃上げ率(春闘)と最低賃金の推移

【図表6】就業者と非正規労働者の推移
(万人)

7,000

2.5

1,100
6,000

2.2
2.1
1.8

賃上げ率(左軸、%)

930
1.5

901

最低賃金
(右軸、円)

31.9%

902

4,000

30.9%

900

30.2%

848

1.0

780

800

798

600

非正規比率(右軸、%)
30%

非正規労働者数(左軸)

1,000

29%
1,906 1,962 1,980 2,016 2,036 2,120 2,165 2,090

0

28%

700

0.5

うち不本意非正規労働者
0.0
2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

500

31.3%

31.3% 31.2%

2,000

2013年

823

32%

31%
3,000

874

31.1%

2018年

1.9

2.0

32.2%

1,000 5,000

2017年

2.1

34%

33%

2016年

2.0

2015年

2.0

就業者数(左軸)

2014年

2.1

6,715 6,667
6,522 6,655
6,431
6,367
6,342
6,303

230万人

うち25-54歳 男性

56万人

うち25-54歳 女性

77万人

2020年

(円)

2019年

(%)

【12%】

※平均月収(企業規模10人以上、男女計、学歴計)は、正規労働者
が34.9万円、 非正規労働者が22.8万円と、12.1万円の差。

(備考)
1.図表5は、日本労働組合総連合会「春季生活闘争回答集計結果」、厚生労働省「地域別最低賃金改定状況」より作成。「賃上げ率」は平均賃金方式による集計。「最低賃金」は全国加重平均値。
2.図表6は、総務省「労働力調査」の詳細集計(各年平均)及び厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査」より作成。「不本意非正規労働者」は「非正規の職員・従業員」のうち「現職の雇用形態についてい
る理由」が「正規の職員・従業員の仕事がないから」となっている者の数。