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02 感染状況・医療提供体制の分析 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1021411.html |
出典情報 | 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第86回 4/21)《東京都》 |
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感染状況・医療提供体制の分析(4月20日時点)
区分
モニタリング項目
※①〜⑤は7日間移動平均で算出
(4月13日公表時点)
現在の数値
(4月20日公表時点)
前回との
比較
6,006.3人
18,012.3人
81.4件
67.1件
209.7件
4,793.6人
3,821.4人
11,651.7人
増加比
104.8%
79.7%
1,101.5%
④検査の陽性率(PCR・
30.0%
24.0%
41.2%
(うち65歳以上)
(402.6人)
潜在・市中感染
感染状況
②#7119(東京消防庁救急
相談センター)※2における
発熱等相談件数
③新規陽性者
における接触
歴等不明者※1
数
※3
検査体制
抗原)(検査人数)
受入体制
医療提供体制
⑤救急医療の東京ルー
ル※4の適用件数
⑥入院患者数
(病床数)
⑦重症患者数
人工呼吸器管理(ECMO含む)が
必要な患者(病床数)
( 343.1人)
(14,983人)
(14,072人)
119.4件
102.7件
1,975人
1,772人
(6,637床)
(6,560床)
23人
15人
(421床)
(421床)
項目ごとの分析
これまでの
最大値
7,366.6人
①新規陽性者数※1
※1
※2
※3
※4
前回の数値
【4月21日モニタリング会議】
(2022/2/8)
(2021/8/16)
(2022/2/8)
(2022/1/9)
(2022/2/12)
264.1件
(2022/2/19)
4,351人
(2021/9/4)
297人
(2021/8/28)
総括
コメント
感染の再拡大の危険性が
感染が拡大している
高いと思われる
新規陽性者数が十分に下がりきらな
いまま増加に転じることに、引き続
き警戒が必要である。ワクチン接種
は重症化の予防と死亡率低下の効果
等が期待でき、幅広い世代に対して
接種を強力に推進する必要がある。
個別のコメントは別紙参照
総括
コメント
通常の医療が制限されてい
る状況である
重症化リスクの高い65歳以上の新規
陽性者数は未だ高い値で推移してお
り、今後の動向を注視する必要があ
る。通常の医療提供体制とのバラン
スを保ちながら、入院、宿泊及び自
宅療養体制を柔軟に活用する必要が
ある。
個別のコメントは別紙参照
都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分を除く。
「#7119」…急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
新規陽性者における接触歴等不明者の増加比は、絶対値で評価
「救急医療の東京ルール」…救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
【参考】VRSデータによる都民年代別
ワクチン接種状況(4月19日現在)
(※①②③は接種回数)
都内全人口
12歳以上
高齢者(65歳以上)
①79.8% ②79.0% ③49.4%
①87.3% ②86.6% ③54.4%
①92.9% ②92.7% ③84.2%
区分
モニタリング項目
※①〜⑤は7日間移動平均で算出
(4月13日公表時点)
現在の数値
(4月20日公表時点)
前回との
比較
6,006.3人
18,012.3人
81.4件
67.1件
209.7件
4,793.6人
3,821.4人
11,651.7人
増加比
104.8%
79.7%
1,101.5%
④検査の陽性率(PCR・
30.0%
24.0%
41.2%
(うち65歳以上)
(402.6人)
潜在・市中感染
感染状況
②#7119(東京消防庁救急
相談センター)※2における
発熱等相談件数
③新規陽性者
における接触
歴等不明者※1
数
※3
検査体制
抗原)(検査人数)
受入体制
医療提供体制
⑤救急医療の東京ルー
ル※4の適用件数
⑥入院患者数
(病床数)
⑦重症患者数
人工呼吸器管理(ECMO含む)が
必要な患者(病床数)
( 343.1人)
(14,983人)
(14,072人)
119.4件
102.7件
1,975人
1,772人
(6,637床)
(6,560床)
23人
15人
(421床)
(421床)
項目ごとの分析
これまでの
最大値
7,366.6人
①新規陽性者数※1
※1
※2
※3
※4
前回の数値
【4月21日モニタリング会議】
(2022/2/8)
(2021/8/16)
(2022/2/8)
(2022/1/9)
(2022/2/12)
264.1件
(2022/2/19)
4,351人
(2021/9/4)
297人
(2021/8/28)
総括
コメント
感染の再拡大の危険性が
感染が拡大している
高いと思われる
新規陽性者数が十分に下がりきらな
いまま増加に転じることに、引き続
き警戒が必要である。ワクチン接種
は重症化の予防と死亡率低下の効果
等が期待でき、幅広い世代に対して
接種を強力に推進する必要がある。
個別のコメントは別紙参照
総括
コメント
通常の医療が制限されてい
る状況である
重症化リスクの高い65歳以上の新規
陽性者数は未だ高い値で推移してお
り、今後の動向を注視する必要があ
る。通常の医療提供体制とのバラン
スを保ちながら、入院、宿泊及び自
宅療養体制を柔軟に活用する必要が
ある。
個別のコメントは別紙参照
都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分を除く。
「#7119」…急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
新規陽性者における接触歴等不明者の増加比は、絶対値で評価
「救急医療の東京ルール」…救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
【参考】VRSデータによる都民年代別
ワクチン接種状況(4月19日現在)
(※①②③は接種回数)
都内全人口
12歳以上
高齢者(65歳以上)
①79.8% ②79.0% ③49.4%
①87.3% ②86.6% ③54.4%
①92.9% ②92.7% ③84.2%