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報道発表資料 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25302.html |
出典情報 | 一般職業紹介状況(令和4年3月分)(4/26)《厚生労働省》 |
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Press Release
令和4年4月26日(火)
【照会先】
職業安定局雇用政策課
中央労働市場情報官 佐々木(内線5740)
(代表電話)
03(5253)1111
(直通電話)
03(3595)3290
報道関係者
各位
一般職業紹介状況(令和4年3月分及び令和3年度分)
○令和4年3月の有効求人倍率は1.22倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。
○令和4年3月の新規求人倍率は2.16倍で、前月に比べて0.05ポイント低下。
○令和3年度平均の有効求人倍率は1.16倍で、前年度に比べて0.06ポイント上昇。
厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率な
どの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
令和4年3月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.22倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.16倍となり、前月を0.05ポイント下回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は0.94倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。
3月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.2%増となり、有効求職者(同)は0.6%減となりました。
3月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると7.5%増となりました。
これを産業別にみると、製造業(22.0%増)、情報通信業(16.9%増)、運輸業,郵便業(12.6%増)などで増
加となり、教育,学習支援業(1.6%減)で減少となりました。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の2.05倍、最低は沖縄県の
0.85倍、受理地別では、最高は福井県の1.89倍、最低は沖縄県の0.78倍となりました。
令和3年度平均の有効求人倍率は1.16倍となり、前年度の1.10倍を0.06ポイント上回りました。
令和3年度平均の有効求人は前年度に比べ9.5%増となり、有効求職者は3.9%増となりました。
(万人)
300
280
有効求人倍率
求人、求職及び求人倍率の推移
月間有効求職者数
月間有効求人数
1.6
1.5
260
1.4
240
(
有
効
求
人
・
有
効
求
職
)
(倍)
1.7
1.3
220
1.2
200
(
180
1.1 有
1.0 効
160
0.9
求
人
0.8 倍
0.7 率
)
140
120
0.6
100
0.5
80
0.4
60
0.3
40
0.2
20
0.1
0
0.0
(注) 1.月別の数値は季節調整値である。なお、令和3年12月以前の数値は、令和4年1月分公表時に新季節指数により改定されている。
2.文中の正社員有効求人倍率は正社員の月間有効求人数をパートタイムを除く常用の月間有効求職者数で除して算出しているが、パートタイムを除く常用の
月間有効求職者には派遣労働者や契約社員を希望する者も含まれるため、厳密な意味での正社員有効求人倍率より低い値となる。
3.文中の産業分類は、平成25年10月改定の「日本標準産業分類」に基づくもの。
4.ハローワークインターネットサービスの機能拡充に伴い、令和3年9月以降の数値には、ハローワークに来所せず、オンライン上で求職登録した求職者数や、
求職者がハローワークインターネットサービスの求人に直接応募した就職件数等が含まれている。
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令和4年4月26日(火)
【照会先】
職業安定局雇用政策課
中央労働市場情報官 佐々木(内線5740)
(代表電話)
03(5253)1111
(直通電話)
03(3595)3290
報道関係者
各位
一般職業紹介状況(令和4年3月分及び令和3年度分)
○令和4年3月の有効求人倍率は1.22倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。
○令和4年3月の新規求人倍率は2.16倍で、前月に比べて0.05ポイント低下。
○令和3年度平均の有効求人倍率は1.16倍で、前年度に比べて0.06ポイント上昇。
厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率な
どの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
令和4年3月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.22倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.16倍となり、前月を0.05ポイント下回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は0.94倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。
3月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.2%増となり、有効求職者(同)は0.6%減となりました。
3月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると7.5%増となりました。
これを産業別にみると、製造業(22.0%増)、情報通信業(16.9%増)、運輸業,郵便業(12.6%増)などで増
加となり、教育,学習支援業(1.6%減)で減少となりました。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の2.05倍、最低は沖縄県の
0.85倍、受理地別では、最高は福井県の1.89倍、最低は沖縄県の0.78倍となりました。
令和3年度平均の有効求人倍率は1.16倍となり、前年度の1.10倍を0.06ポイント上回りました。
令和3年度平均の有効求人は前年度に比べ9.5%増となり、有効求職者は3.9%増となりました。
(万人)
300
280
有効求人倍率
求人、求職及び求人倍率の推移
月間有効求職者数
月間有効求人数
1.6
1.5
260
1.4
240
(
有
効
求
人
・
有
効
求
職
)
(倍)
1.7
1.3
220
1.2
200
(
180
1.1 有
1.0 効
160
0.9
求
人
0.8 倍
0.7 率
)
140
120
0.6
100
0.5
80
0.4
60
0.3
40
0.2
20
0.1
0
0.0
(注) 1.月別の数値は季節調整値である。なお、令和3年12月以前の数値は、令和4年1月分公表時に新季節指数により改定されている。
2.文中の正社員有効求人倍率は正社員の月間有効求人数をパートタイムを除く常用の月間有効求職者数で除して算出しているが、パートタイムを除く常用の
月間有効求職者には派遣労働者や契約社員を希望する者も含まれるため、厳密な意味での正社員有効求人倍率より低い値となる。
3.文中の産業分類は、平成25年10月改定の「日本標準産業分類」に基づくもの。
4.ハローワークインターネットサービスの機能拡充に伴い、令和3年9月以降の数値には、ハローワークに来所せず、オンライン上で求職登録した求職者数や、
求職者がハローワークインターネットサービスの求人に直接応募した就職件数等が含まれている。
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