よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


02 感染状況・医療提供体制の分析 (2 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1021537.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第87回 5/12)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



感染状況

総括コメントについて

<判定の要素>
○ モニタリング項目に加え、地域別の状況やワクチン接種の状況等、モニタリング項目以外の
指標の状況も含め、感染状況を総合的に分析
<総括コメント(4段階)>
大規模な感染拡大が継続している/感染の再拡大の危険性が高いと思われる
感染が拡大している/感染状況は拡大傾向にないが、警戒が必要である
感染拡大の兆候がある(と思われる)/感染状況は改善傾向にあるが、注意が必要である
感染者数が一定程度に収まっている(と思われる)



医療提供体制

<判定の要素>
○ モニタリング項目に加え、療養者の年齢構成、重症度、病床の状況やワクチンの接種状況等、
モニタリング項目以外の指標の状況も含め、医療提供体制を総合的に分析
<総括コメント(4段階)>
医療体制がひっ迫している/通常の医療が大きく制限されている(と思われる)
通常の医療を制限し、体制強化が必要な状況である/通常の医療が制限されている状況である
体制強化の準備が必要な状況である/通常の医療との両立が可能な状況である
平時の体制で対応可能であると思われる/通常の医療との両立が安定的に可能な状況である
(注)通常の医療:新型コロナウイルス感染症以外に対する医療(がん、循環器疾患等の医療)