よむ、つかう、まなぶ。
○個別事項(その4)について-7-1参考4 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00120.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第497回 11/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
時間的負担に関する課題と解決案
■どんな負担・課題があるか?
・仕事との両立が困難で、5人に1人(もしくは23%の女性)が不妊退職
・不妊退職による経済的損失額は1345億円(+雇用・育成費用×退職者分)
・社会的な経済損失・人財損失につながっている
・プレ・マタニティハラスメントが起こっている(退職勧告も)
■負担の理由と影響
・職場での理解が進んでいない、もしくは全くない。
・不妊治療に使える制度がない
・制度があっても風土がない
・周囲へのしわ寄せ問題
■要望・解決案
・教育(ヘルスリテラシー/プレコンセプションケア)
・新入社員など若い世代で、キャリア教育にヘルスケアを入れる
・不妊治療に使える制度の設定と、制度だけでなく風土の醸成
・不妊退職をした従業員の再雇用制度
・くるみんマークの認定条件の中に「不妊治療に関すること」を
・フレキシブルな就業・雇用制度
・有給休暇取得の奨励・利用のしやすさの向上
© 2021 NPO法人Fine
21
■どんな負担・課題があるか?
・仕事との両立が困難で、5人に1人(もしくは23%の女性)が不妊退職
・不妊退職による経済的損失額は1345億円(+雇用・育成費用×退職者分)
・社会的な経済損失・人財損失につながっている
・プレ・マタニティハラスメントが起こっている(退職勧告も)
■負担の理由と影響
・職場での理解が進んでいない、もしくは全くない。
・不妊治療に使える制度がない
・制度があっても風土がない
・周囲へのしわ寄せ問題
■要望・解決案
・教育(ヘルスリテラシー/プレコンセプションケア)
・新入社員など若い世代で、キャリア教育にヘルスケアを入れる
・不妊治療に使える制度の設定と、制度だけでなく風土の醸成
・不妊退職をした従業員の再雇用制度
・くるみんマークの認定条件の中に「不妊治療に関すること」を
・フレキシブルな就業・雇用制度
・有給休暇取得の奨励・利用のしやすさの向上
© 2021 NPO法人Fine
21